Ryosuke.side ページ1
マネ「お疲れ様でした明日も朝早いのでよろしくお願いします!」
「はぁーい」
今日は朝4:30に起き6:00には撮影が始まり、21:30に終わったこと思えば、そのまま雑誌の撮影。
そして帰ってきたのが
24:48の今。
「はぁ…今日も割とハードだったなぁ…」
シャワーを浴びてベットにダイブ
スマホを見るとグループLINEが24件も。
メンバーみんなでの仕事がある時はいつもこう笑
有:全員揃うの久しぶりだな!
とくに山田!
知:僕涼介とこの前ゲームしたもん(`^´)
中:オンラインでしょ?笑
伊:この前の撮影も山田は後撮りだったからなぁ
高:ドラマ見てる?みんな
薮:涼介のも、裕翔のもバッチリ見てマース
中:おぉ!嬉しい
光:俺も見てる!山田のめっちゃおもしれぇ
伊:俺も見てるわw
中:神崎さん可愛いよねぇ!
薮:あいつ表情すげぇよなw
知:涼介まだ仕事??
有:やまだー?
中:やまぁー
光:やまださーん?
薮:涼介ぇー
伊:👀🗻
有:ちゃん、何その絵文字ww
伊:山田を探してる目
知:涼介遅いねぇ
高:ケータイ見ないんじゃね?
有:もしかして寝てる??
中:お疲れかなぁ
有:やーまーだーおーきーろー
相変わらず騒がしいグループだなぁ笑
今日はもう遅いし、返信は明日にするか
アラームをセットしスマホを置いて眠りについた。
…………………………………
「ん…さむぅ……ん?まだ2時か…」
夜中不意に感じた寒さに目が覚める
迎えに来るのは5時だから起きるにはまだ早い
もう一度寝ようと思うけどなんだかどんどん寒さが増してって、、しかもこれはただ寒いだけじゃない…そんな気がしてきた
咄嗟に机の上に置いてある体温計を取って
計ってみる。
「うわ…微熱か…」
そこには37.8と表示されている
ヤバいな…
ツアー中に体調を崩して悪化させたあの日以来、俺は毎日しっかり自己管理をすると決めた。
今まで家に体温計なんてもの置いてなくて怠さを感じても何もせず仕事に行ってたけど;
とりあえず、水を飲んでパーカーを1枚はおり、再び眠りについた。
朝には治ってますように
111人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「山田涼介」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nagisa - 読んでいて改めてとてもいいグループだなと思いました。 (2021年8月6日 15時) (レス) id: c03f088213 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山田 | 作成日時:2020年9月20日 21時