危険な香り。（バーボン）

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「やったわよ、ジン。」

ジン「流石だ。戻ってこい…」

キャンティ「ちっ、またあたいたちの出番はないのかい？」

ベルモット「しょうがないんじゃない？あの方の命令なんだから…」

コルン「最近、あいつ、ばっかり。俺ら、出番、ない。」

ウォッカ「あのライと腕が並ぶくらいですからね…」

キャンティ「くっ…」

「パーティーはこれからじゃなくって？」

ベルモット「若いのに大変ね、貴方も。さぁ行きましょう。スティンガー。」

１つの顔は黒ずくめの組織、コードネーム「スティンガー」

園子「聞いてよ今日キッド様が家に来るのよ！！蘭も(名前)も来るわよね？」

蘭「またー？」

「どうせまた次郎吉のお爺さんが挑戦状出したんでしょ？？」

園子「そーよ、その通りよ！」

「蘭のとこのちっちゃい子来るの？？」

蘭「うん、放って置けないから…」

「そう？」楽しみね…

もう１つの顔は帝丹高校2年生「柊(名前)」
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初めましての方は初めまして、れもんと申します。

今回は初コナン小説に挑戦してみました。

どうぞ温かい目で読んでいただけると幸いです。

本作通りに進む場合もありますが殆どがオリジナルです。執筆状態：更新停止中