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Aside
次の日から、コネシマから噂でも聞いたのか
私に対する視線が、少し強くなったような気がした。
『……』ﾃｸﾃｸﾃｸ
kn「(ﾋﾞｸｩｯ!)」
コネシマは、私が近づくと
そんなに驚く必要ないだろうがﾊﾞｶﾔﾛｳ
てくらいにびびる。
『ねーねー、パン取って！』
sn「んーん、んんーんんんんん？(んー？バターパンでいーい？)」
『ええよ、あ、シャオちゃん、』
sha「っ！…なんやねん。」
『後で書類届けに行くな？待っとってぇや。』ﾆｺｯ
シャオちゃんから押し付けられた書類が終わったので
みんなに押し付けられたということを気付かせるように
大きな声で言った。
sha「ばっ……！な、なんのことや、俺しらんで。」
シャオちゃんは思いのほか焦っていたようだった。
tn「どーゆーことや？」
『トントン、シャオちゃんに任された書類、そのままやっぱり持ってくね』
彼への復讐を込めて。
sha「だから、お前、やめろって……」
tn「んんん？Aが、シャオロンの書類をやったんか？」
『うん……えぇっ?!シャオちゃん言ってなかったん？？知らへんかったぁあ！！』
わざとらしく演技をする。
グルッペン、せめて少しは笑いをこらえる努力をしろ。
『じゃあ私はこれで……(tn「いやまて。」……えっ？』
tn「お前もやで、共犯や。」
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
そんなに私のことが嫌いなのかよ。
私はやけくそになってパンを口に詰め込んだ。
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黄緑 - あの、最後まで読んだんですけど、めちゃくちゃ泣きました。辛すぎる... (2021年2月15日 15時) (
レス) id: 319e1747b2 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - samさん» いや、描いて頂きたいです……！私は飛んで喜びます。 (2019年8月24日 23時) (レス) id: fa9b3e534e (このIDを非表示/違反報告)
sam - あっ…絵描きたいけど画力がないマン (2019年8月24日 19時) (レス) id: 1ba9267271 (このIDを非表示/違反報告)
暇人8号(プロフ) - にこさん» これがガム？そっか……ガムレベルMAXなんですね分かります (2019年8月3日 2時) (レス) id: 5041486242 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 暇人8号さん» そこら辺にこびりついているガムです。 (2019年8月3日 1時) (レス) id: fa9b3e534e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がんてつ | 作成日時：2019年5月25日 0時
