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ym side







絶対に俺が本気で嫌がってないのを分かっているくせに意地悪をしてくる大ちゃん。


後ろも耳も早く次の快感を求めてピクピクしているのに、変なプライドが素直になることを拒む。






山「だいちゃ………。」


大「何?言わなきゃ分かんないんだけど。」





目で訴えてみても大ちゃんは相手にしてくれない。






山「ひぁッ…!!!!」


大「ほら、早く。」






大ちゃんは焦らすように1回だけ腰を打ち付けてきて。


それによって俺の何かが吹っ切れた。






山「らいちゃッ……りょおのなかいっぱいちゅいて…?」


大「ナカだけでいいの?」


山「おみみもッ……しゃわってぇ……♡」


大「嘘ついてごめんなさいは?」


山「ごめんなしゃっ………。」


大「ん、まぁ今回は許したげる。」


山「ふぁッ……!!あっ……ぁ……!!」







自分でも驚くぐらい恥ずかしい言葉がすらすらと出てくる。


それを聞いた大ちゃんは少し満足してくれた様で、腰の動きが再開される。


それと同時に耳も擦られてどうにかなっちゃいそう。






大「尻尾もだせよ…ほらッ………。」


山「ひッ……ぅ……!!あんっ……!!」






お尻をトントンされて促されればそれに従うように尻尾を出して。


全てを大ちゃんに委ねて俺は快楽の沼へと堕ちていった。

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2020年5月4日 20時

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