destiny2 (ページ32)

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ar side

律動を始めて暫くすると急に出てきた山田の猫耳。

それは俺が突く度にピクピク動いて可愛らしい。

でも、どうしても触ってみたくて触ろうとしても山田は全然触らせてくれなくて。

…………もしかして…。

山「ひぁｯ……!?!?////」

俺は抵抗する山田の手を無理やりベッドに縫い付けて耳に触れた。

すると甘い声が漏れて山田の力が抜けていくのを感じた。

大「なぁ山田……もしかして…耳…気持ちいいの………？」

山「ちｯ……ちが………!!」

大「じゃあ触ってもいいよな？」

山「へっ………んぁぁｯ……!!」

俺の“もしかして”は見事に的中した。

山田は違うなんて言ってるけどこの反応は確実に耳がキモチイイトコロであることを示していて。

山「やあっ…ぁ…あｯ…!!……らいちゃ……。」

律動を緩めることなくふさふさの耳も擦ってやればナカが痙攣する。

大「こんなにナカ締めてるのに耳気持ちよくないの？おかしいなぁ…。」

山「ひぁっ……やあｯ………。」

大「気持ちよくないならやめるな？」

山「んぇｯ………。」

山田が嫌だと言うので全ての動きを止めた俺。

本当は嫌じゃない山田はとても動揺している様だった。

山「な…でｯ………。」

大「気持ちよくないならやっててもしょうがないだろ？」

山田が素直になるまで、もうちょっと。