薔薇の王子

お風呂ぷれい yb×hk ページ10

yb×hk

0131&0326LOVEさんリクエスト





hk side





光「あぁ〜、気持ちいい…」



今日も1日仕事でロケに行っていた俺

外が暑かったこともあって汗を沢山かいたからかいつもよりお風呂が気持ちよく感じる

そんな幸せな気分に浸っていた時だった



ｶﾞﾁｬ



風呂のドアが開く音がした



薮「ひ〜かる♡」

光「は？お前入ってくるなって言ったよな？」

薮「いいじゃんいいじゃん今更恥ずかしがることないって♡」

光「ばｯ……/////」



入ってきたのは恋人で同棲している薮

あんだけ今日はゆっくり入りたいから入ってくんなって言ったのに入ってきやがって

今日こそゆっくり1人で入れると思ったのに

1人でプンプンしている間に薮は俺が入っている浴槽に入ってきた

浴槽が狭いから体が密着して恥ずかしい

そうこうしているうちに俺はいつの間にか薮の脚の間にすっぽり収まっていた



光「やっ……やぶ……？///」

薮「ん〜？どうしたの？顔真っ赤だけど」

光「な……なんでもないしｯ……///」

薮「もしかして、俺と体密着して照れちゃったの？？」

光「違うからｯ……///」

薮「へぇ〜、可愛い♡」

光「んぁｯ………//」



違うって言っているにも関わらず、

薮は俺の言うことなんか聞く耳を持たない

さらにさりげなく上の突起を触ってきた

こいつ絶対確信犯だ



薮「どうしたの？そんな声出して」

光「おまえｯ…………あぁｯ……//」

薮「感じ過ぎでしょ」



薮は上の突起に指を掠めるだけで、

決定的な刺激は与えてくれない

触って欲しいけど俺のプライドが邪魔して“触って”なんて言えない



光「や……ぶｯ………」

薮「ん〜？」

光「ｯ………」

薮「何？言いたいことあんなら言ってみ？」



意地悪な笑みを浮かべながら聞いてくるあたりこいつはやっぱり性格が悪い



光「なんでもn………んｯ……/////」

薮「もう光のここきつそうだけど」



軽く口付けをした後でそんなこと言われたら我慢なんてできなくて



光「おねがｯ………薮の体見て興奮しちゃったひかを食べてくださぃ………//////」

薮「ｯ…………////最っ高…」

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