薔薇の王子

＊ ページ26

ym side






やっぱり光さんのこと怒らせちゃった。


躾ちゃんと受けなきゃ。


光さんに捨てられたら俺生きていけない。


躾頑張ったら光さん許してくれるよね……？






光「今日はこれね」


山「え………」






光さんが指さしたのは俺が1番苦手なやつ。


手足が拘束されたまま宙ぶらりんになってしかも下からｵﾓﾁｬを固定されるから暴れると奥まで入ってきちゃうの。





光「何？嫌なの？」





嫌……って言いたいけど、言ったら嫌われちゃうかもしれない。


俺は首を横に振った。





光「じゃあここ来て脱いで」





光さんに言われた通り光さんの元へ行き服を全て取り払う。




光「器具付けるからじっとしててね」






そのままじっとしていると手足を縛られて宙ぶらりんになった。


自然と脚が左右に開くから秘部が丸見えですごく恥ずかしい。






光「すげぇ丸見えじゃん、ココ」


山「ひやｯ………!!恥ずかしぃ…です………//」






そう言って光さんはアナを指でトントンしてくるから思わず変な声が出る。






光「ふーん、興奮してんだ」


山「やぁｯ………///」


光「嫌じゃないでしょ？ｵﾓﾁｬ挿れるから動かないでよ」


山「あぁｯ………!!んやｯ………はぁｯ………」





光さんは俺のナカにｵﾓﾁｬを固定した。

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