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その後男たちに腕を引かれて人の目にはつかないような木陰に連れて行かれた。
男1「うわ、可愛い〜、泣いてやんのw」
男2「まじ男心分かってるよな、声出すなよ?」
そう言って俺の服に手をかけた男たち。
怖いよ…………。
誰か助けてッ……………。
そう願っても誰も助けに来てなんかくれなくて。
ついに上半身が顕になった。
そしてズボンの中に手を入れられ男の手がたどり着いたのは俺のモノ。
山「やだッ……………」
男1「嫌じゃねぇだろ、先走りダラダラ出てんぞ?w」
こんなこと嫌なはずなのに身体は素直に反応していて。
自分のことなのに自分が怖い。
こんな時にも浮かぶのは大ちゃんの顔で、こんな姿見られたら軽蔑されるかな、とか、でも助けに来てくれたらな、とか、矛盾する思いが俺を襲う。
山「あぁッ………!!んッ……ふッ………」
男2「めっちゃ可愛い声出すじゃん、気に入ったわ」
そう言った男は俺のズボンとパンツを下げて自分のベルトも外し始めた。
流石の俺でもこの行為は何を意味するか想像ができて、必死に抵抗する。
でも腕を押さえつけられているからビクともしなくて。
男1「そんな暴れんなって、すぐ終わるから」
男の指が後ろに入ってきた。
そしてある程度解れると男のモノが宛てがわれた。
もうダメだと思って大人しく受け入れようと思った次の瞬間、大好きな人の声が響いた。
大「山田!!!!!!」
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あや(プロフ) - 更新待ってます! (2022年1月13日 15時) (レス) @page26 id: d132068884 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 0131&0326LOVEさん» たかいのも書き終わりました!リクエストありがとうございました!! (2019年12月9日 17時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - いちごさん» 了解です!少しお待ちください!! (2019年12月9日 12時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - リクエストいいですか?やまありでお願いします! (2019年12月8日 23時) (レス) id: a2aa76141e (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 0131&0326LOVEさん» リクエストありがとうございます!!遅くなりましたがやぶひか書き終わりました!ご希望に添えていたら嬉しいです。たかいのも頑張って書きますので少々お待ちください。 (2019年12月8日 12時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆゆ | 作成日時:2019年11月2日 20時