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家に着いてから暫くすると、ｶﾞﾁｬｯと玄関の鍵が開く音がした。
俺はまだイライラが収まらず、玄関には迎えに行かなかった。
山「ただいまー！大ちゃん……？」
イライラしている俺とは裏腹に元気そうなただいまの声。
それに余計に腹が立って。
大ちゃんどうしたの？なんて言って俺の顔を覗き込むこいつがとても鬱陶しく思えた。
大「伊野尾さんと何してたの。」
山「何って……。ちょっとお話してただけだよ…？」
大「それは…俺には言えないことなの…？俺ってそんなに信用ないか？もう俺には飽きた？俺に飽きて伊野尾さんと浮気してたんじゃないだろうな……？」
山「えｯ……。そんなことするわk…「うるさい。」ｯ………。」
大「じゃあ公園で何してたの？頭になんか付けて尻尾みたいなのも生やして？そーゆーのが趣味ならいくらでも付き合うけど。」
山「見てた…の……？」
大「たまたま通りかかっただけだけど。やっぱり俺になんか隠してるんだろ。」
山「やｯ……めて……!!だいちゃ……。」
そう言って俺は山田を寝室まで引きずっていきベッドに押し倒した。
それから以前使おうと思って買ってあった猫耳を取り出して山田に装着。
大「これで満足かよ。」
そう冷たい目でいい放てば、怯えた表情が更に一層強ばる。
この時山田は、どれだけ俺の言葉に傷ついていたのだろうか。
なぁ山田。お前はこの時、どれだけ自分を責めた…？
この時の俺は自分の気持ちでいっぱいいっぱいで、ただただ欲望のままに山田を乱れさせた。
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ゆゆ(プロフ) - 愛ingJUMPさん» ありがとうございます！！ (2020年4月23日 21時) (
レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
愛ingJUMP(プロフ) - ゆゆさん» 全然大丈夫ですよ！どういたしまして！応援し続けます！ (2020年4月21日 22時) (レス) id: 821ef3672a (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 愛ingJUMPさん» お返事遅くなってしまい申し訳ございません。嬉しいお言葉ありがとうございます！！自分なりに精一杯書かせていただきますのでこれからも応援の程よろしくお願い致します。 (2020年4月21日 21時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
愛ingJUMP(プロフ) - ゆゆさん» Twitterの方から飛んできました！！ このお話とても面白いです！更新頑張ってください！ (2020年4月18日 13時) (レス) id: 821ef3672a (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - やまたかさん» ほんとにありがとうございますm(_ _)m (2020年3月19日 22時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2020年3月4日 11時
