【鬼滅の刃】標的は元柱の巫女4【ハイキュー】

百六十話 ページ16

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白熱している２セット目。



ついに月島が牛島さんのスパイクを止めた。





ワンタッチでもなく、しっかりと

ボールの勢いを止めて

牛島さんのスパイクが床に叩きつけられた


今までに聞いたことないくらいの月島の喜びの叫び




谷「や、やった！」



『ナイスブロック！！』


牛島さんのスパイクを止めた月島に大歓声が上がる








ああ、すごい。


入部当初、月島は日向みたいにわかりやすく闘志は燃やしてなかったけど



今は本気で牛島さんを止めにきてる








『１年は、日向と影山が目立ってたけど


夏の合宿から、月島と山口が進化してる』


谷「うん...あんな姿私も初めて観たよ」









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胡蝶side




不死川さんから送られて来た画像を元に早速アオイと分析を始めた


Aが飲んでいたという水。

あの中には藤の花の成分はもちろんん、いろんな成分が混ざっているらしい。
希血の効力を抑える薬


これを飲まされていたということは、
もしかしたらその薬の効力が切れた時


血の匂いに酔った鬼にまた狙われるようになる


そうなったらあの子は
普通の生活が送れなくなる

烏野のバレー、しのぶにも観てほしいな

バレーの話をしている時のAの顔、私は忘れることはできない。

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