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your side
「「「カンパーイ」」」
今日は久しぶりに飲み会に誘われた。
霜降りバラエティの制作班である私も参加したこの飲み会は、霜降りさんがやりたいと言い出したらしい。
スタッフがほとんどのこの場には、実はつづちゃんも参加している。
都「なんで俺このメンバーの中にいんの？！笑 浮いてんじゃん笑」
『浮いてないよ笑』
都「バシは？」
『えー誘ってない』
都「バシ誘わなくて俺誘うのかよ！笑 え、俺らそんな仲良かった？笑」
『こういうとこはつづちゃんが盛り上がる！』
都「バシが知ったら悲しむぞ笑」
『んなわけ笑』
バシくんを誘わなかったのにはそんなに深い理由は無い。
まぁ、３日間も連続で会うのは嫌かなとは少し思ったよね。
それはつづちゃんにも当てはまるんだけど。
せいや「よっ、Aちゃん！」
『え…あ、せいやさん…』
都「こいつちょっと戸惑ってるっすよ笑」
せ「え？笑」
『いや…その、そんなノリでしたっけ？私に笑』
せ「ごめんちょっと調子のったわ笑」
粗品「おぉいそんなぐいぐい絡むなって笑 Aちゃん引いてるやん」
『引いてるとかそういうわけではなくて！ただビックリしちゃって笑』
せ「そういやこの子、石橋と相当仲良いらしいで」
粗「へぇ、知らんかった」
霜降りさんと挨拶以外にちゃんと話したのは初めてで、すごく緊張している。
そんな私をよそにお酒を飲みまくるつづちゃんは強い。
『私…もともとこの居酒屋でバイトしてて』
都「俺らよくここ来てたんでそのまま仲良くなったんすよ」
粗「都築と後藤より圧倒的に石橋が仲良い感じなん？」
都「あ〜そうっすね。四千の中だったら…２人きりで飯行ったりとかは石橋ですね笑 な？」
『うん。そうだね』
粗「え、いつもどっちから言い出すん？」
『大体はバシくんからですかね。あ、でもこの前は私からでしたね…笑 どっちもです』
周りのペースに合わせて、お酒を飲む手を進める。
つづちゃんが話し上手聞き上手すぎて、話が全く途切れない。
すると粗品さんがいきなり、変な質問をぶつけてきた。
粗「さっきから聞いてて思ったんやけど、」
都「はい」
粗「…付き合ってはないんやんな？」
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せきはん(プロフ) - リモルさん» ありがとうございます。亀ですが頑張ります！ (2020年4月1日 18時) (
レス) id: 04a8f1658b (このIDを非表示/違反報告)
リモル - がんばってください！ (2020年4月1日 1時) (レス) id: 55a6ac47ee (このIDを非表示/違反報告)
せきはん(プロフ) - 歩菜さん» わぁあありがとうございます！それでは"俺"に統一させていただきます。更新頑張ります！ (2020年3月30日 15時) (レス) id: 04a8f1658b (このIDを非表示/違反報告)
歩菜(プロフ) - バシくんは僕とも俺とも言いますが、どちらかと言えば俺の方が多い気がします。つづさんやごたくんも一人称は俺です。面白い小説を書いて下さりありがとうございます。更新頑張ってください！ (2020年3月30日 13時) (レス) id: c168c8bc51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せきはん | 作成日時：2020年3月27日 22時
