検索窓
今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:34,307 hit

36話。パ〇コって分け与えたら物足りないよね。 ページ7

艦内に入った私達は、転生卿撲滅係の小太郎と、本部壊滅係の私と銀時に別れることに。




銀「ってかお前春雨から追われてる身じゃなかったの??なんでこんなあっさりと」




『うーん、第7師団って割と嫌われてて、他の人達に壊滅させちゃう????って気な雰囲気だったのよ』



銀「海賊もそんなOLみたいにドロドロなのね」



走りながら私達は会話を続ける。




『そそそ、みんな闇兎ってのにビビってギリ手を出してこなかったのが抜けたら、』



銀「ストッパーが外れて一気に…って事か。そんな設定もあったなお前」



『だから私が辞表出しても、第7師団的には情報は出したくないんだろ〜ね。……まぁ結局名前だけだよ。ブランド的な?古臭い上層部の中ではその名が伝説的な意味で残ってるっぽいし、』



銀「随分と他人事ですこ……!!!!!!!!」





銀時が勢いをさらにあげて海の方向向かう。




銀「まてまてまてまてまてェエエ工!!!!!!!!!!!!」




…どうしてアイツはこんなにも自己犠牲が大好きなのだろうか。どうやらその方向には神楽ちゃんがいたようだ。アイツが行けばなんとかなるのを身をもって知っている私は、一安心をする。




銀「ふんがっっっ!!!!!!!!」





そう言ってサーモンピンクをキャッチした銀時は庇うようにして壁にぶつかる。




銀「……いでで傷口開いちゃったよ。あのォ面接会場はここですか??こんにちは坂田銀時です。キャプテン志望します」


そのまま頭をさすって立ち上がった銀時は、抑揚の無い声でその場に言い放つ。





……その設定まだ続いてたのか。

37話。夜中に微妙にお腹が減ったなら、寝るのが1番。→←35話。いちごがセルフレジの果物分類されてるのが解せぬ。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 元攘夷志士 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:べにまる。 | 作成日時:2020年4月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。