【本丸爆笑】僕の考えた最強の除霊方法【刀剣乱舞】

最強除霊方法17 ページ20

『マジか…いや、マジか…』
清光「主さっきから何言ってんのかわかんないよ」

だってさ、仕方無いじゃん。長谷部について行った道はね…（人1）が最初に屋敷まで辿り着いた道と完全一致していたのだよ。

山姥切「何ということでしょう！これは匠の技と言うより神の業。森の中に豪快に建設された本丸は、自然の力を感じ取り安らげるスペース！！何とも趣深い…」

何言ってるんだまんばちゃんは。

『いや、もしかしたら敵が化けてるのかもしれん！！行くぞ？た、たのもー！！！！』



一応警戒しながら玄関に入る。すると……


光忠「あ、おかえり」
鯰尾「やっと来たよ。待ちくたびれたぜ」

思わずズッコケました。どこからどう見てもいつも通りの本丸。何だよもう！

九条「で、いきなりここに来たってどういう事？」

九条さんがそう尋ねると、大広間からみかちが出てきた。お、お前…聞こえていただと…？

三日月「まあ上がってくれ。話は大広間で茶でも飲みながらするとしよう」


『まるで家主の様な言い方ですが、実際のところ私、A選手が家主です！何とも三日月選手らしい、穏やかさを感じます！！』

大広間に入ると、既に皆の姿が。待機されてたんかいな。


『ねえ、あれ無いの？【おかえりなさい、あなた♡ご飯にする？ライスにする？それともお・こ・め？】ってやつ』

そう言うと、光忠が何か勘違いをしてしまったらしく、大量のご飯を炊こうとしていたのでめちゃくちゃ止めた。やめろそれは。

三日月「本題に入るか。…実はな、俺もわからん」

乱「はぁぁあ！！？？」


三日月「俺は鶯丸と茶を飲んでいたのだが…また大きな音が鳴り響いてな？今度は本丸ごとここに来てしまったらしいぞ」

朗らかに笑いながらお茶を啜るみかち。
そんなに明るく言う事でも無いがな！！

『わかりました。よし！皆、いつも通り夕餉の後にあれやんぞ』

倶利伽羅「レ◯ツゴー陰陽師か？」


†Kurikara†はほんとにそれ好きだね！？
ちげーよ！除霊方法会議だわ！！

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