#3 ページ3
・
貴「それでさ、」
貴「＿＿＿後ろにいるのはだぁれ、？？」
？「やはり、気づいていたか。」
貴「そんなことはどうでもいい。」
貴「お前はだれだ？調査兵団のようだが。」
そう、その男はこう名乗った
エルヴィン「俺は、エルヴィン・スミス。」
エルヴィン「調査兵団団長だ。」
エルヴィン「で、A。お前に話がある。」
エルヴィン「A、君には調査兵団に入ってもらいたい。」
貴「………………そんな話だと検討はついていた。」
貴「まぁ、はいってやってもいい。なぜなら」
貴「エルヴィン・スミス。お前の考えはいい所まできている。」
エルヴィン「……」
貴「分かるんだよ。その目。」
貴「巨人について。この世界について。」
貴「全てに疑問を持っていて、それを本気で解き明かそうとする…その目。」
貴「おもしろいな。」
貴「飽きないな。」
貴「……だけど、女型を捕えられなかったのは痛いと思うよ。」
エルヴィン「あぁ。そうだな。」
貴「まぁ、なんで私を調査兵団に入れたいかは、分かってるつもり。」
貴「"この力、でしょ、？"」
エルヴィン「…察しが良くて助かる。」
エルヴィン「そうだ、その力を借りたい。」
エルヴィン「大きな一歩なる。」
貴「そう。良かったね」
貴「ふぁああ〜〜ぁ。」
あくびをする。
ん？なぜこんなにあっさりかって？？
そりゃ、今の調査兵団は好きだ。
あと、木の上で寝なくて済むしな。←
その時、
貴「"巨人化の気配"」
エルヴィン「？」
貴「南東の方からだ。エルヴィン。」
ﾄﾞｶｧｧｱｱｱｱﾝ!!!!!!!
エルヴィン「……なぜ巨人化する前に分かった？」
貴「ん〜、勘ってやつだよ。」
エルヴィン「興味深いな。帰ったら詳しく聞かさせてもらう。」
貴「…あっそぉ」
エルヴィン「話したくない事も、出来れば話して欲しいのだが」
貴「別に話したくない事なんてないよ。」
貴「"私はあいつらと違うからな"」
エルヴィン「…？」
貴「もうひとつの違う巨人化の気配がする」
貴「てかさっきからエルヴィンは行かなくていいの？団長なんでしょ？」
エルヴィン「あぁ、問題ない。」
貴「ふーん。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 128人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あむ(プロフ) - さきさん» うぅううう……主さんもういい人すぎます、、泣泣泣 (2021年1月6日 23時) (
レス) id: 4110986407 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - オタクさん» えぇええええんんんん！！！泣((ごめん、なにそれ。 ほんと嬉しいです！！ありがとうございますｯｯ (2021年1月6日 23時) (レス) id: 4110986407 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - めっちゃ好きです！もう、設定が好きです！忙しいと思いますが、頑張ってください！ (2021年1月5日 20時) (レス) id: 64fec9af99 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 好きやわ、、、愛してます！無理せず更新頑張ってください！ (2021年1月4日 21時) (レス) id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - ふわりさん» ええええええ！？泣、嬉しすぎます!! (2021年1月3日 23時) (レス) id: 4110986407 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あむ | 作成日時：2020年12月30日 3時
