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エルヴィンの話が終わり、流れのままハンジの横に立つ
ハンジ｢えーでは、これから合同訓練を行う訳なんだが
まぁ簡単に言っちゃえば今から行うのはAの実力お披露目会だ
それじゃあまずは自己紹介でもしてもらおうか｣
…。
『あ、私か』
ハンジ｢他に誰がいるのさ笑
自己紹介だよ
第一印象は大事だろ？｣
いや、そうだけどさ
第一印象も何も
既にエルヴィンが色んな意味で印象付けちゃった気もするけど
『…んま、いっか』
覚えたばかりの心臓捧げる敬礼をする
『改めまして、Aです！！
2月26日生まれ壁外育ち生まれは知らん！！(←おい)
身長148cmのB型！！
趣味は探索と工作で、最近は人助けにハマってます！！(←)
絶望級の方向音痴だけどY(やれば)D(出来る)K(子)だから大丈夫！！多分！！
気軽に呼びタメでよろしくお願いします！！』
｢｢｢……｣｣｣
ｼｰﾝ…。
『…あれ？』
あれ？？
リアムは両手で頭を抱えていた
もしかして、これ…
『あー…やらかした？』
ハンジ｢…なんか思っていたのと違った…かな｣
『oh…』
…ごめんやん
ハンジ｢とまぁ…
ちょっと個性的な子だけど悪い子じゃないから
皆仲良くしてあげて｣
え、ハンジ優しい好き
だとしても不安そうにしている兵士は多い様で
｢…あの、質問いいでしょうか｣
ハンジ｢ん？あぁもちろん 答えられる範囲なら｣
｢壁外から来たと言っていましたが、その…彼女らは何者なのでしょうか？
まさか巨人なんて事は…｣
その言葉に、ざわざわと反応する
まぁ当然気になる所だろう
ハンジ｢そうだね…何者かどうかはっきり言ってまだ分からない事は多い
でも、それは出会ったばかりなのだから当たり前だよね
兎に角今分かっている事は、先日の壁外調査でAは調査兵団を助けてくれたと言う事実だ
それを元に会議でこれから人類の力になると決定した
混乱している者も多いだろうが、エルヴィンの言った通りやる事は変わらないのだからこれからも人類の為力を貸して欲しい｣
ハンジの真剣な言葉に兵士達はおどおどと口を閉じた
｢…では、エルヴィン団長が言っていた事は本当なのですか｣
ハンジ｢あぁ…もちろん
それをこれから見せてあげるよ｣
＿＿＿＿＿
ちなみに作者のプロフィールと同じです笑💦
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ちゃむ助(プロフ) - 更新待ってます٩( ‘ω’ )و (2021年12月11日 0時) (
レス) @page34 id: 8b0d0441d4 (このIDを非表示/違反報告)
りぃまーる - 更新されてて驚きました〜待ってました！！続きが楽しみです！頑張ってください〜♪ (2021年2月5日 12時) (レス) id: a3334f2d39 (このIDを非表示/違反報告)
aoi(プロフ) - とても面白かったです！更新楽しみに待っています！ (2020年5月24日 2時) (レス) id: af1df380d9 (このIDを非表示/違反報告)
リコリス(プロフ) - すごく読んでて楽しいです！調査兵団に入ってからの展開も気になるし他のキャラ達の絡みもすごく楽しみです！更新応援してます！！ (2020年3月12日 6時) (レス) id: 8d4a8dbb4d (このIDを非表示/違反報告)
サラミ - 凄いおもしろい話で気に入りました！あと、少し気になったのがリヴァイのセリフの所を、兵「」から、リ「」にした方が分かりやすいと思いました。更新頑張ってください！ (2019年12月28日 22時) (レス) id: dd11928539 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミキ x他2人 | 作成日時：2019年7月31日 13時
