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4 お兄さんじゃなくてお姉ちゃん!???? ページ6

その後土方達に何度説明しても相手の言う理解や思考が追いつかずそのまま放置して万事屋に戻った
ガラ
め「ただいまぁ」
ト「おかえりぃてんこ見つかったんだ」
め「うん」
お「よかったよかった」
チ「一時はどうなるかと思ったよ」
カ「本当にめんぼくない」
お「さてとてんこも見つかったし帰るか」
時計を見ると針はもう4時半をさしていた
カ「そうだな」
神「もう帰るアルか?」
め「うん」
新「またゆっくり来てね」
カ「ああ」
お「じゃあなぁ」
ガラガラ
おそ松達は別れの言葉を交わして万事屋を出た

翌日

めいは学校の帰り道に町にふらぁと立ち寄った
てんこ「♪〜」コロコロ
め「美味しい?てんこ」
てんこ「うん」
てんこは金平糖を食べてご機嫌だった
め「フフ」
めいもてんこの喜んでいる姿を見てとても嬉しそうだ
め「!」
桂「!」
ばったり出会った桂とめいと桂の横にいるエリザベス
め「桂さん」
桂「めいか」
め「?その横のオバQみたいなのは」
桂「オバQじゃないエリザベスだ」
め「(どこの星の天人だろう)」
てんこ「・・・・・・」
桂「?めい、妹がもう1人いたのか?」
め「え、ああ、この子はてんこって言って妖子なんです」
め「訳あって一緒に暮らしているんです」
桂「そうなのかいや、めいと似ているからてっきり妹かと思ったぞ」
桂「狐の耳としっぽが四本あるが」
め「そんなに似てるんですか?」
てんこ「?」
てんこ「・・・・・・」じぃ
桂「?」
め「?てんこ?」
てんこは桂のことをじぃと見ている
桂「?なんだ?俺に何かついているのか?」
てんこ「・・・・・・」フルフル
てんこ「……」ギュッ
めいの服を掴む力が少し強くなった
め「?てんこ」
桂「!」
スッ
桂「大丈夫だぞ、何もしない」フフ
ナデナデ
桂はてんこに優しく微笑みかけ撫でた
てんこ「!」
てんこ「(めいとカラ松みたい)」
てんこ「お姉ちゃん、めいのお友達なの?」
め「おね!w」ブツ
カ「お姉ちゃんじゃない桂だ」
てんこ「かつら?」
め「うん」
ふぁんふぁんふぁんふぁん
桂「む」
真選組のパトカーのサイレンが聞こえる
桂「まだそう近くないな」
エリザベス『今のうちに逃げましょう』
桂「ああ」
桂「ではな」
タッ
桂は別れの言葉を言うと走って逃げて行った
め「大変だなぁあの人も」
てんこ「ねぇねぇめい」
め「ん?」
てんこ「あのお姉ちゃん桂って言うの?」
め「え?!あ、うんそうだよ」
てんこ「へぇ」

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作者名:フルーツポンチ | 作成日時:2018年9月8日 21時

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