一般的日常だったJDがみんなとともに暮らします！+β (ページ3)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:20,606 hit

シチュエーションページ3

恋愛ドラマ鑑賞中

(あなたじゃなきゃだめなの・・・！！)

(・・・悪いがその気持ちには答えられない)

(っなんで！？)

(俺だと君を幸せには・・・・できない)

(そんなことないわ！あなた充分素敵よ)

『これさー』

デ「ん？」

『よくこんな甘ったるいセリフ言えるよね役者さん。もっとこう・・・』

デ「まぁそれが仕事だから仕方ないだろう」

ディ「これ男と女でセリフ逆なんじゃないのか」

『多分これで合ってるよディアボロ氏』

デ「それにしてもありきたりなシチュエーションだなぁ」

『何かこうもっとさｷﾞｭﾝｯてなるようなシチュエーションとかないかな』

D「ほぅ例えば？」

『ちょっとディエゴ手伝って』

デ「おれかよ」

『いまから告白するから断れよ！！好きです！！』

デ「ごめん

好きだ」

『っていうさ』

ｷﾞｭﾝｯてきませんかｱ"ｱ"ってなりませんかこれ
こんなんされたらノックアウト間違いなしだよね
まあ私はこんなことでは落ちませんがね
ざまぁみろ(((

D「ちょっと一瞬ときめいた」

『夜の帝王(意味深)のお墨付きもらえた』

ディ「バカやめろスパブロされるぞ」

『大丈夫もう日は沈んでる』

ディ「考えよう。読者の時間」

『大丈夫だって夜だと思えばそれは夜なんだよ』

ディ「究極論」