蝶が52匹 ページ5
A「あの、フリエッタさん、私に、アレパの作り方を教えてくれませんか？」
Aが洗い物をするフリエッタに言う
フリエッタ「あら、Aちゃんがそんな事言うな手珍しいわね、もちろんいいわよ」
フリエッタがにっこり笑ってAに言う
A「ありがとうございます！」
そしてフリエッタとAがアレパを作り、Aが持ってきたバスケットに詰める
A「たくさん作れました、手伝ってくださりありがとうございます！」
フリエッタ「いいのよ、むしろ私は教えただけで、全部Aちゃんがやってたじゃない。覚えるのが早いのねびっくりだわ」
フリエッタがクスッと笑ってAに言う
フリエッタ「そうといい、こんなたくさんのアレパどうするの？」
A「日頃の感謝に、街の人達に何時もパフォーマンスを見て食べ物をくれる人達にあげようと思いまして。」
フリエッタ「あらそうだったの、きっと喜んでくれるわね」
フリエッタが優しい顔でAに言う
カミロ「A！何してんの？わぁお、アレパめっちゃあるじゃんいただき〜♪...A「ダメ。」いてっ。」
カミロがAの横にあるアレパがたくさん敷き詰められたアレパに手を伸ばすと、すかさず(名前 )カミロの手をかる叩く
A「これは私が街の人達の為に作ったアレパなんですぅ、だからダメ。」
カミロ「ちぇ〜」
カミロが口を尖らせて言う
ミラベル「何してんのー？うわっ、アレパだもーらいっ！A「ダメ。」いてっ」
カミロ「デジャブ...」
たまたま通りかかったミラベルがA達を見つけ、Aの横にあるアレパを見て手を伸ばすがAに、手を弾かれる。
A「もう、カミロもミラベルもなんなのさ、」
Aがカミロとミラベルを見て言う
カミロ「仕方ないじゃん、美味しそうなんだから、しかも、Aの手作りってなると...尚更...」
ミラベル「うんうん」
カミロの言動にミラベルも強く頷く
A「そんなに欲しいならまた後で作ったげるから、今はダメ。」
ミラベル・カミロ「やったー！」
ミラベルとカミロが嬉しそうにする
A「ではフリエッタさん、ありがとうございました、失礼します。」
Aがアレパが入ったバスケットとパフォーマンス用の道具を持ち、フリエッタにお辞儀する
フリエッタ「いいのよまた何か挑戦したい食べ物あったら教えてあげるから」
フリエッタが言う
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よよよ - 続き楽しみでーす！！！！！！！！！！ (12月17日 15時) (
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作者名：バスタオル | 作成日時：2023年11月30日 1時
