意外な2人 ページ6
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無事るすくんのはじめてのおつかいは完了したので、私たち2人はひきまるハウスへと帰ってきた。
せ「おっ！おかえり〜」
そ「何もなくてよかったぞ〜、るす」
る「うん〜、はい、これ」
るすくんはセンラさんに頼まれていたものを渡す。
せ「よしっ、作るんでAちゃん手伝ってくれません？」
『あっわかりましたっ！エプロンとってきます』
そ「センラくん俺も手伝うよ」
る「僕は？」
せ「ありがとうございます。るすくんはお皿並べてくださいね〜」
エプロンを着て、キッチンにセンラさんと、そらるさんに挟まれるように3人並ぶ形になってしまった。
るすくんは…お皿をきっちりと並べている。
せ「それじゃ、作りましょか？Aちゃんはこれ切って、そこにある材料でサラダお願いします〜」
『わかりましたっ』
そらるさんは〜、とセンラさんが指示をしてくれている。
サラダくらいなら私自炊してたから作れるんだよね。センラさんはプロみたいに上手なんだよな〜ぁ、女子の私はなんか複雑。。。
今度教えてもらおうかな…
そらるさんも自炊してたらしいので、料理はそれなりにって言ってたけど手際が物凄く良い。
よし、野菜を切っていこう。
いつもやってるように野菜を切っていく
『あっ』
やば。袖がっ
今日はいつもより肌寒かったのでダボッとしてる服着てるから袖が下がってくるっ…！
袖を捲り直そうと包丁を一旦置こうとする、
そ「ん…」
『ひゃっ…！』
隣で料理していた、そらるさんが私の異変に気づいたのか後ろから抱き締めるように袖を持ち上げてくれた。
そらるさんの手がひんやりしてたので、つい変な声を……
そ「どうせ捲り直しても、また下がってくるだろうから終わるまで持っててあげる」
うぅ〜…有難い？けど、これは心臓がもたない
『ぅ…えっと…』
そ「はやく」
離れてはくれなさそうなので、このまま進めることにした。
なんか見られてると、き…緊張する
そ「へぇ〜、なかなかやり慣れてる？」
その状態で喋られると、耳がくすぐったい。。
しかもそらるさんの声って吐息と色気半端ないからやばい…
『っ…まぁ…自炊してたんで…、、それより！耳元であんまり喋られると…』
そ「ふ〜ん。耳弱いの？」
なんか、どんどん密着が………
『うっ…ぁ』
我慢出来ず、声が出てしまう…っ
せ「ちょっと！そらるさんん！？何してはるんですか！」
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風鈴 - 「うらたぬき キス」でやってほしいです！お願いします！ (2020年6月28日 11時) (
レス) id: e4c6ef36b0 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴 - 歌い手シェアハウスの小説って沢山ありますが、私はこの小説が一番好きです！続きゆっくり待ってますね(*^^*) (2020年6月25日 20時) (レス) id: e4c6ef36b0 (このIDを非表示/違反報告)
星葵 - 凄く面白かったです！続きを楽しみに待ってます♪ (2020年5月29日 15時) (レス) id: 3091d5ead2 (このIDを非表示/違反報告)
とまと。(プロフ) - ゆいかさん» リクエストありがとうございましたー！書かせて頂きましたっ！これからも応援よろしくお願いします！！！ (2020年5月19日 18時) (レス) id: a2eb2bbe83 (このIDを非表示/違反報告)
LiLi Ka(プロフ) - すっっっごく好きです！次回も楽しみにしてます。私としては天月さんと志麻さんのキス見たいです！ (2020年5月19日 16時) (レス) id: ef0b88e85e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむい。 | 作成日時：2019年12月2日 1時
