リク*° うらたぬき 添い寝 ページ29
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『うぅ〜っ…眠れない…』
動画を編集したり、夜更かししながらコーヒー飲んでたら完全に眠れなくなってしまった。。。
それからというもの、ずっとベットでごろごろ〜してる。
コンコン
『んっ、はーい』
こんな深夜にだれかな？
ガチャ
う「よっ」
『うらたんっ！どうしたの？？こんな遅くに』
う「いや、お前の部屋からうめき声みたいなのがずっと聞こえてたからどうしたのかなと」
『ああw隣まで聞こえてたんだw実は夜更かししてたら眠れなくなっちゃって』
う「ふ〜ん。とりあえず入っていい？」
『あ、いいよ〜』
すんなりとうらたんを中に入れる。
『うらたさんも明日早かったはずですよね〜』
そう言いながら部屋の扉を閉めると、
うらたんに後ろから抱きしめられる。
それと同時に肩に顎を乗せられ、くすぐったい。
『ひゃ…う、うらたさん…？』
う「……寝れないんなら俺と一緒に寝れば」
うらたさんは近くの電気のスイッチを押す。
部屋の中は真っ暗だ。
後ろから抱きしめられてる状態から、ひょいと持ち上げられる。
お姫様抱っこだ。
『わっ…』
う「お姫様〜寝ましょうか」
ベットの上に優しく降ろされると、うらたさんに抱きつかれながら、横になっている。
こんなに近くにいるから、うらたさんの匂いがする。
キツくない、優しいミントの香り。
安心して眠くなってきた……
『うらたさんいい匂いですね…』
う「お、おい。変態かっ！」
そう言う、うらたさんはなんか少し慌ててるような感じがしたので、顔色をうかがうために
じーっと見詰めてみる。
う「………あんま見ないで…」
うらたさんは、私の頭に手を当て、自分の胸元へと持っていき、私身体全体を包み込むような体勢にする。
『照れてます？』
う「うるさい寝ろ……」
窓から月の光が指すと、うらたさんの顔は真っ赤だった。
そして私は、いつの間にか寝てしまった。
う「(どきどきしすぎて寝れねぇ…っ！！！)」
朝起きると、うらたさんの目の下にはクマがあった。
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素敵なリクエストありがとうございました！！
少しでも、いいなあ！と思って貰えたら幸いです！
またいつでも、よろしくお願いします！
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風鈴 - 「うらたぬき キス」でやってほしいです！お願いします！ (2020年6月28日 11時) (
レス) id: e4c6ef36b0 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴 - 歌い手シェアハウスの小説って沢山ありますが、私はこの小説が一番好きです！続きゆっくり待ってますね(*^^*) (2020年6月25日 20時) (レス) id: e4c6ef36b0 (このIDを非表示/違反報告)
星葵 - 凄く面白かったです！続きを楽しみに待ってます♪ (2020年5月29日 15時) (レス) id: 3091d5ead2 (このIDを非表示/違反報告)
とまと。(プロフ) - ゆいかさん» リクエストありがとうございましたー！書かせて頂きましたっ！これからも応援よろしくお願いします！！！ (2020年5月19日 18時) (レス) id: a2eb2bbe83 (このIDを非表示/違反報告)
LiLi Ka(プロフ) - すっっっごく好きです！次回も楽しみにしてます。私としては天月さんと志麻さんのキス見たいです！ (2020年5月19日 16時) (レス) id: ef0b88e85e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむい。 | 作成日時：2019年12月2日 1時
