【呪術廻戦】五条悟に××してみた【短編集】

・（五条side） ページ37

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遅い。Aの帰りが遅い








任務の時間はとっくに終わっているはず






((ガチャ







「やっとか…。」







僕は玄関まで彼女を迎えに行くと







知らない男がAを支え、立っていた







「君…だれ？」







僕が問うと男はニヤっとしこう言った








「この人の彼氏だよ。さっき、付き合ったんだ」







「 あ゛？ふざけんなよ」






思わず高専の時の口調に戻ってしまった








「怖いですよ、お兄さん。」








「うるせえな、さっさと出てけよ」







と無理やり男を追い出し






彼女をお姫様抱っこした。







「うわ、酒の匂いキツ…それだけで

酔いそうなんだけど…」






『う〜、、さとる、、？？？』







「うん、そうだよ。Aの大好きな

悟くんだよ。約束破ったね

しかもさっきの男なに？

付き合ったとか嘘だよね？…まあ、今聞いても

Aも答えられないから

酔いが覚めた後にじっくり聞くからね」







翌朝、私は朝から夜まで悟にお仕置された






昨夜のことは全く覚えておらず






悟曰く私は酔った勢いで男を誘惑したとか





なんとか、、？？？






やっぱり、約束事は絶対に覚えておこうと






心に決めた。




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リクエスト遅くなってしまい申し訳ありませんでした
こんな感じでよろしかったですか(泣)

▽ 彼が告白されているのを見てしまった※pink→←▽ 酔っ払った勢いで浮気をしてしまった（リクエスト）

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