【呪術廻戦】五条悟に××してみた【短編集】

・（五条side） ページ25

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上層部のせいで任務やら会議やらで



夜遅くなってしまった




一応今から帰ることをAにメッセージを送る





既読がつかないってことはもう寝ちゃってるね




と思い家へ帰るとAは起きていた




けれどAはすごく眠そうで今にも




寝てしまいそうにうとうとしている





上層部に苛立っていた僕は




そんな彼女の姿をみて一気に幸せな気持ちになった





僕って幸せものだね





僕は彼女をお姫様抱っこして寝室へと運んだ




運んでいる最中に彼女は寝てしまっていて




すやすや眠るAをベッドにおろした





「そうやって可愛いことばっかりするのも

勘弁してほしいよ」




と唇にキスを落とし、暫く彼女の寝顔を見て




僕も寝る準備をした





明日はお互い休みだからAをデートに誘おう





僕は彼女を抱きしめながらそっと目を瞑った





「おやすみ、A…愛してるよ」

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