1匹 ページ1
僕は澤上 圭人。高校生です
1人と1匹ぐらし
ハスキーのみやくんとくらしてます
名前は、僕は友達が少ないので友達の名前っぽいのをつけました。
数年前友達から貰いました
昔から大きかったのですが今はあの頃と
比べ物になりません。
あ、今も昔もかわいいです
「ただいまー」
ドアがなかなか開けれません
「みやくーん、帰ってきたよ。ドアの前からどいてちょーだい。」
そうですみやくん。学校に、僕が行ってる間、ほとんどの時間をドアの前で過ごしてる…
と思います。
「わふ！！！」
ドアを開けると大きいからだを、
僕に預ける
「いてて、靴脱がしてみやくん、」
靴を脱いでリビングに行く
勿論、尻尾をちぎれんばかりに振りながらついてくるみやくん。
ソファに座りいちゃいちゃたいむ。
ももに、顎をのせ上目遣いで撫でてアピール
「寂しかったね、長い時間一緒にいてあげられなくてごめんね。」
ぎゅーと、だきしめる
すると、大丈夫だよと慰めるかのように、頬を舐めてくれる
「ふふ、好きだよ、みやくんは中々の男前だ、よし。餌にしようか」
「わん！！わふっ」
嬉しいのか、無理やり僕を押し倒して顔を隅々までなめ回す
「ふふ、くすぐったい笑ちょっとまっててね。お散歩は明日行く？今日はもう真っ暗だ」
「あぅーーーん…」
いつも悲しい時はこういう鳴き方をすら
きっと僕がこの鳴き方に弱いと分かってるからです。
ほんとに賢くていい子だ！
なんちゃって
「ごめんね、今日は帰りが少し遅かったんだ。明日いっぱい公園で遊ぼう。」
フリスビーや、ボールを持って行ってやろう。
「待て。…よし！」
美味しそうに毎日ご飯を食べる。
こんな幸せな日々
変わらない毎日
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作者名：伯爵 | 作成日時：2018年8月11日 8時
