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後日談 ページ7
僕らは3人で街の区役所に匿名であの町の公園の遊具を街の新しい公園に使えないかと、相談し、夏が終わる。
翌年、高校生になった僕らはあの公園を見に行くと、遊具移設の工事が始まっていた。
約半年後、あの公園の遊具は街の新しい公園に移設され、またたくさんの子供たちに囲まれる街の人気者になっていた。
最後、僕らの夏の作者兼投稿主より→←第5話 この公園の存在理由
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作者名:名無しという名の珈琲 | 作成日時:2021年4月9日 2時