よんじゅさーん ページ43
°
『ふっふっふ……そこかァ！！』
「ナっ？！なぜ分かるのです！？」
『それは〜……魔法の力よ！』
「見聞色じゃ。…はぁ……」
どういう訳か、リュウグウ城にて宴を始める私たち。何が美味しいかって、貝の肉！この大きな貝の身が美味しくてたまらないのよ……！！
『はぁぁ、美味しい！！』
「もう一杯、いかがですか〜？」
『お願いします！』
酒ももちろんあるらしい。どんどん飲みまくるAを止める術は無い。
『あれ？フカボシ王子はもう終わりですか〜？』
「な、なんと……」
ここの酒は格別だ。自分の喉によく染みる。
『ほらほら〜もっと楽しもうよ！ミファソラシド〜！』
「踊りまくれ〜！ミファソラシド〜！！」
『ね！マンボシ王子も、アッカマンボで踊ろう！』
「アッカマンボっ！A！踊ろうぜ！」
王子とは、肩を組むくらいには仲良くなりました。私、中々フレンドリーだからさ！うんうん！
あとは……
『…妹がいるって聞いたけど、宴には参加しないの？』
「あぁ、しらほしはな……」
やはり、硬殻塔にずっといるのだろうか……可哀想に。
『なるほど。……なら、しらほし姫と友達になるしかなくない？』
「Aさん…あんたどこまでやる気なんじゃ……」
『…地獄の果てまで！』
「殺す気か！？」
とりあえず、私はやりたいことやるよ。しらほしとツーショしたいし。(主にそれが目的)
可愛いは正義…可愛いは私が守る…！！
『じゃ、気配のする方に行ってくる！』
「Aさん！そっちはシャボンが無…」
『平気だよ〜！』
ポンっと音を立てて水中に出た。スイスイと泳ぐ姿だけでなく、苦しむことなく喋る私に、彼らは驚いた。
「喋れるのか…？」
『特別な能力者でね！私、海に嫌われてないの。』
本当は人魚なんじゃないかと疑う彼らだったが、ジンベエが頷いたところを見て、普通じゃない事を改めて確認した。
まぁ、普通って人によって異なるから、なんとも言い難いけどね。
───・・・
『はいどうも〜 貴方がしらほし姫？』
「ひっっ！！どど、どうやってここに入ってきたんですか…？」
『てことは、しらほし姫なのね！まぁ入り方は気にしないで！でね、私とお友達になりませんか？』
こんなにハイテンポに進む会話があってたまるか、と内心私も思ったが、何も気にしないことにした。気にすると、ストレスで禿げそうだし。
『(フラれたらどうしよう…)』
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MARE(プロフ) - なんでSANが無くなるんだ、、、 (2021年5月26日 2時) (
レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
あイカ - ﾊﾊｯくらえｯｯ！！"七千枚瓦正拳"ｯｯｯ！…なっ！ﾄﾞｶﾞｯクッ、、、強く、なったじゃねぇか…しゃってぃ…ｶﾞﾌｯこれでお前も…我輩を越えれたな、、、。更新も、、、応援してるぜ……！ファイトｫ！イッパァアアアツ！…！！ (2020年4月30日 22時) (レス) id: fdb03c14d7 (このIDを非表示/違反報告)
しゃるろってぃ(プロフ) - あイカさん» 先輩には適わねぇっす…＿|＼○＿ え、そんなことできるんですか？！！�� 試す価値はありそうですね…！暇極めてるのでお話書きまくってますいつもコメントアザスっっ！！これからも精進します！！五千枚瓦正拳！！ (2020年4月28日 22時) (レス) id: c5bdc26a75 (このIDを非表示/違反報告)
あイカ - よし、三千世界で自分の勝ちっすね()おもろ投票、おもろい事に、なんと、何日か経ってまた星を押すと、何故か投票出来るんですね〜ぐへへへへへ(((あ、これって云って大丈夫なのか…？ま、いいや()更新頑張っ！くらえっ！"ウルトラマリン"！！！ (2020年4月27日 2時) (レス) id: d09843228a (このIDを非表示/違反報告)
しゃるろってぃ(プロフ) - あイカさん» そうなんですお爺様なんです宗一郎は。私も毎回おもうんです。なんで評価ボタンは1度しか押せないのかと。煩悩の数だけ飛ばしましょう。百八煩悩砲だけに…なんつって。…殴っていいですよ(^^) (2020年4月24日 23時) (レス) id: c5bdc26a75 (このIDを非表示/違反報告)
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