目を覚ますとアニメでした。【坂田銀時】

その3 ページ46

どうして、銀時





貴方「ハァ…ハァ」





新八「Aちゃん！寝てなきゃ！」





神楽「そうアル！熱あるヨ！」







一人にしないって言ったじゃん






ーーバォオン






貴方「ぎっ…ときぃ」






ーーズカカカカ！






「見たか蝮Zの威力を！！
止められるものなら止めてみろ！！時代に迎合したお前ら軟弱なサムライに止められるものならよ！」







どうして、こんなつまらない事をする奴らばっかりなの






新八「どうぞ撃ちたきゃ撃ってください」






貴方「シネ……」







ーータタタタタタッ







「ヒィィィ！！なんだこいつ！！」







いくら高く飛んでも





いくら人を殺しても






貴方「シネ、シネ」





「ぐぉぁ！」






銀時がくれたものを埋めることはできない。






「クソガキ！！
しねぇエエ坂田ァああ！」





ーーグサ！





あ、刺されて落ちる






銀時「A！

うちの娘に何すんだァアア」






ーーズコ






ーーガピシ







木刀が大砲の口にぶっ刺さって壊れていく。







貴方「………」







あ、そういえば私







銀時「おい！A！」








熱だった。

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