目を覚ますとアニメでした。【坂田銀時】

過保護 ページ31

パッツァンside





Aちゃんが帰ってきてからというものの





貴方「おトイレ「俺もついていく」……」




…、、、





貴方「お風呂「一緒に入んゾォ」…神楽と入る」




神楽「…銀ちゃん、ウザいネ」





、、、、






新八「銀さん、ウザいッスよ
さすがに引かれますよ」




銀時「惹かれる？」





新八「字がチゲぇえよ！」






銀さんの気持ちもわかる。




Aちゃんがまた家出するのはゴメンなんだろう。






新八「元はといえば僕たちのせいでもあるんですよ、怖がったから」






すると銀さんは懐かしそうに遠くを見る






銀時「俺だって初めあったとき

驚いたぜェ？ガキが、しかも女が天人たちを血の海にしてたんだからなァ…」






あの日、初めてAちゃんが本気で戦ってる所を見て、怖かった。





まるで






銀時「でも…なによりもよォ

寂しそーな顔してんだ、顔に書いてたんだよ
拾ってくれって」






夜兎でもない、なにか。




素手で人を殺すなんて







新八「銀さんと似てますね

やっぱり」







人間じゃ…できっこない。

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