俺ぁアンタが好きでさァ。【沖田総悟】 (ページ7)

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元気出すマヨページ7

総悟side

十四郎「何だァ、この被りモン」

俺は土方ヤローにマヨ王子の着包みを渡す

総悟「何って、ヤダな副長
それ着包みでさァ「分かってるわ！！」」

十四郎「あんま舐めてっと殺すぞ、
いや、いっぺんでもいいから殺されてくれねぇか？」

総悟「ヤデさァ
それを着てAのとこに行ってくだせェ」

十四郎「ふざけんなっつの！！」

ホント、ノリワリー。

近藤「総悟ぉ、無理矢理はいけねぇ
この、近藤勲に任せろ！！」

十四郎「近藤さん…」

局長は土方ヤローから着包みを貰って着替える

総悟「……」

十四郎「……」

ヤベぇ、気持ちワリィ。

近藤「…A」

局長はAに抱きつく

ーーｷﾞｭ！

貴方「……な、にしてるの
イサオくん」

近藤「元気出すマぶはぁ！！「不審者発見でさァ土方さん」そ総悟？！俺局長だよ？！グーパンは駄目でしょぉお？！」

抱きつくなんざ、ふざけた変態じゃねぇか

十四郎「このゴリラ！」

すると、Aは笑い泣きをする

貴方「皆っ…ありがと。

私は元気マヨ？」

俺達を心配させまいと作った笑顔は

総悟「嘘が相変わらず下手じゃねぇーか…」

ただ俺の心ん中を黒くした。