赤色 ページ13
ただ目を閉じればよかった。
隊員「ぐぁ!!」
貴方「っ…」
まるで、あの日の出来事が再生されるように
「起きたぞ、」
「このままじゃ俺達も殺されるぞ
その前にこの女殺さねぇか?」
人が殺されていく。
貴方「そ、総悟…」
列車に乗ってる総悟と伊東、
そして後ろにいるパトカーに乗ってる坂田さん達と
十四郎「っ…A殿」
貴方「トシ兄ぃー!!」
大切な家族がいた。
新八「Aさん?!」
神楽「Aー!!」
このまま死ぬなんて嫌だ。
ーードン!
貴方「放してっ!」
私は故障したバイクから降りて、パトカーまで走る
ーーパンっ!!パン!
その時、赤色が散らばる。
隊員「逃げんじゃねぇ!」
お腹に伝わる痛み、
銀時「Aー!!」
やだよ、このままなんて
銀時「どけー!!」
隊員「ぐぁあ!!」
神楽「しねアル!!」
隊員「ぐぃぁ!」
神楽ちゃんは私のところまで来て、身体を持ち上げてパトカーに乗せる
新八「Aさん!しっかり!
しっかりしてください!!」
貴方 「しっ…ぱぃ…く」
十四郎「Aっ…おい!」
なんだ、トシ兄。
貴方「ごっ…め」
元に戻ったの?
遅いよ、
十四郎「Aー!!」
銀時「死ぬんじゃねぇぇ!」
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作者名:ポムパンマン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=48936780d5f636e41a37026ea5b97821...
作成日時:2018年9月26日 1時