悪夢 ページ12
トシ兄の様子がおかしくなった頃
あの人は屯所に居座った。
貴方「ど…しよっ…「A」きゃ!」
総悟「どうした「ご…ごめんなさい」…」
総悟も勲くんも
貴方「わたし、分からなくて
こうなったのは全部、ぜんぶ、
私のせいなのかなっ…」
トシ兄を信じてくれなかった。
総悟「そりぁチゲー「だって!」」
貴方「……ごめん、何でもない」
そう言って立ち去ったあとに、、
ーーギシ、
「なにをしてるんです?」
聞きたくもない声が私を金縛りにする
貴方「っ…!!
伊東さん…貴方こそ何をしに?
トシ兄をこんなことにして…楽しいです?」
伊東鴨太郎。
私の旦那さんを殺した。
伊東「あなたには少しだけ」
貴方「なっ…!」
ーーガン!
首の後ろをやられ、意識が朦朧とする、
伊東「目が覚めた頃には
面白いことになってます」
その中でこの声が私を嘲笑うように響いた。
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作者名:ポムパンマン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=48936780d5f636e41a37026ea5b97821...
作成日時:2018年9月26日 1時