file39 怪盗キッド ページ42
何か見覚えあると思ってたらあれか。
涙のクリスタルマザーの回か。
怪盗キッド!
確か別車両に死神がいたはず…
あれ?この回に秀さんいたっけ?会わなかっただけか。
お、快斗と女王様だ!青子ちゃんもいるし。
「秀さん。この車両に怪盗キッドが居ますよ!」
「そうなのか?」
「ついでに言うとコナン君も居ます!別車両ですけど」
「ホォー。なら会いに行くか?」
「お、それいいですね!」
「何でオメェが此所にいんだよ」
「昴さんがチケットもらったから」
「お久しぶりですね」
「あ、死神の為に教えてやる。別車両に怪盗キッドがいる。」
「まじかよ!誰がキッドだ?」
「名前で考えたら?」
「蘭姉ちゃん!僕ちょっとトイレ!」
うわまた出た。死神の必殺技の僕ちょっとトイレ!が。
「あ、私達も戻りますか!」
「そうですね」
「(暇だな)あ、そうだ!」
「どうした?」
「いぇ。何でもないです!」
快斗のこと脅して見よう!
「ねぇ、君って__怪盗キッド(小声)ですよね!」
「!?違います!」
「名探偵が乗ってますよ!」
「…名探偵?快斗?この人知り合い?」
「お、おう。青子、ちょっと待ってろ。貴方、ちょっと来て下さい(小声)」
「何ですか?」
「何でオメェが俺の正体知ってんだよ。てかオメェ誰だよ」
「私はA。大体なんでも知ってます!例えば怪盗キッドの本名とか」
「じゃあクリスタルマザーが何処にあるのかも知ってんのか?」
「知ってるよ!」
「教えてくれ!」
「ヒントは変わっているかどうかかな」
「変わっているかどうか…」
“初めまして…バーボン、これが僕のコードネームです”
「!?」
「ただのメールだから気にしないで下さい」
そう言えばキッドはこの言葉聞いたんだ
メールは……ジンから?まぁどうせいつものしょうもないメールだろうな。
全く、いつも変なメール送っ……は?
メールの内容は
【テメェの前にいるのは誰だ】
だった。どっかにいるの?怖いよ?
既読スルーしよう!
「早く返信しろ」
「え?」
((ジャキ
「」←
「あ、A?俺もう戻るから」
「待て」
「何ですか?」
「テメェ、名前は?」
「本名言ったらダメだよ!(口パク)」
「俺は…怪盗キッドだ!」
((パサッ
「!?何でテメェがAといた?」
「それは……
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ライ
ラッキーキャラクター
赤井秀一
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Red eye - 了解。秀さんルートは作りますね!これからもよろしくお願いします! (2016年11月22日 19時) (レス) id: 9287039833 (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ(プロフ) - 赤井さんオチで (2016年11月22日 18時) (レス) id: dcb396dc31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Forgiven | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/048690/
作成日時:2016年11月15日 23時