FILE23 もうヤダ ページ25
学校が終わって外に出ると………
黒いポルシェが止まっていた
ヤダ奥さん誰のお迎えでしょう?超お嬢様じゃないですか!(錯乱)
中には…ジンがいた。
どこかに隠れないと……
あ、ダメだ。気付かれた。
逃げろ!
((パシッ
((ジャキ
ジン「動くな」
なんですぐ拳銃出すのかな
『どちら様ですか?』
ジン「黙れ」
『誰か警さ
ジン「黙れ。殺されてぇのか?」
『すいませんでした』
てかなんで誰も警察呼ばないの?拳銃突き付けられてんの見えないんだ。ジン凄えな
ジン「車に乗れ」
『え?嫌です。』
ジン「…(ギロッ)」
『わかりました』
秀「A!」
『秀さん!』
助けて下さい!と言う前に車に乗せられた。
あ−あ、昔少しでもジンをかっこいいと思った私が馬鹿だった。
『お、』
ジン「何だ」
『いや秀さんが後r……』
おっと、危ない危ない…秀さんが後ろを付いてきてるとか言ったら、完全にGAMEOVERじゃん
ジン「!?」
『あ、』
後ろ振り返った!GAMEOVERだ
ジン「ウォッカ、飛ばせ」
ウォッカ「わかりやした」
ジン「捕まってろ」
『え?ちょっと待っ__』
ヤバい。ジンに惚れ直しそうだ。
現在の状況=ウォッカが車を飛ばす→ジン「捕まってろ」→ジンの服の袖を掴む(!?)
でも秀さんが助けに来てくれた方がいいかな
『ジンより秀さんの方が好きだし(ボソ)』
ウォッカ「!?あ、兄貴?」
ジン「てめぇ…今、なんて言った?」
『!?聞こえてました?』
ジン「…少し聞こえた」
『……(ヤバい…どこから言ってたんだ……)』
“心配するな。命に変えても守ってやる。”
ジン「誰からだ」
『えっと………』
ジン「見せろ」
『あ、ちょっ!』
ジン「死神?誰だそれ」
『友達です』
もちろんコナン君のことだ。
ジン「スピーカーにして出ろ」
『もしもしコナン君?』
コナン「!?大丈夫なのか?A!」
『いや全然』
ジン「ぶっ殺すぞ(小声)」
『大丈夫です』
コナン「今赤井さんが追い掛けてるからすぐ助かるはずだ。もう少し待ってろ!」
ウォッカ「チッ…赤井の奴、まだ追い掛けてやがりますぜ」
ジン「どうせすぐ諦める。それよりA」
『何ですか?』
ジン「てめぇ…一体何者だ」
『一般人です。早く家に帰りたいただの一般人です』←
ジン「なら何故俺が組織の人間で、コードネームがジンだと言うことを知っていた」
ジン鋭すぎ。ナイフみたい。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ライ
ラッキーキャラクター
赤井秀一
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Red eye - 了解。秀さんルートは作りますね!これからもよろしくお願いします! (2016年11月22日 19時) (レス) id: 9287039833 (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ(プロフ) - 赤井さんオチで (2016年11月22日 18時) (レス) id: dcb396dc31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Forgiven | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/048690/
作成日時:2016年11月15日 23時