十二話コナンside……何があったのですか……純粋に嬉しいです。ありがとうございます ページ13
コナン「松田刑事……」
松田「坊主か……刑事じゃなくて俺は爆発処理班だ。」
何故か、松田刑事が降谷……疲れて寝てしまったAの頭を撫でているのか
あいつはとは小学校に入学した頃から何かと関わりがっあった。つっても良い意味じゃねえんだよな、これが。
犬猿の仲ってやつか……だからこんなに弱くなんてなかった
基本的に俺が話したホームズの小説を意図せぬ方向にねじ曲げて遊びやがったり……それを俺は走って追いかけたり
結構、ドジな所もあって八割の確率で転けて血を流して家が近い蘭の家に行って蘭の母さんとか、おっちゃんもたまに愚痴愚痴いいながらも手当をしていた。
此奴はそんなやつだ。おれが最後まで知ってる姿も何ら変わりがない
小学校五年生の夏休み以降から居なくなったからそこから今に至るまでの間になにかっあったんだろうが……それはもう一目瞭然だな
明らかに安室さんの様子がおかしい。そして何よりもこいつの名前は降谷Aだ。何かしらの血縁関係がある線を濃く見ていいはずだ。
松田「おい坊主。人に話しかけといてなに一人の世界に入り込んでんだ」
コナン「えっあっ忘れてた」
萩原「松田、忘れられてやんのカッハハ」
松田「お前はだまっとけ」
この二人のコントは最近になって見飽きたぜ。
松田「まぁ、聞きたいことは分かる。なんで此奴が俺に懐いているか、だろ?」
ビンゴ!やっぱり安室さんもこれに関して一番不思議に思っていたらしい
松田「まぁたまたま病院で知り合っただけだ」
安室「病院……ですか?」
松田「えぇ、安室さんは仕事に戻らなくても?」
安室「いえ、今終わったので。探偵として気になるのでもう少しここに残りますよ」
毛利「じゃあ、俺たちは先に梓さんに夜飯頼むかぁ。安室、戻ってくるまで頼んでいいですか?」
安室「任せてください!」
この際、隣から聞こえてきた松田刑事の笑いを堪えきれずに少し吹き出た事は……まぁ置いておこう。
蘭「そうだね、お父さん」
えっ……はっ?ちょ
蘭「行こ!コナンくん」
いや、俺はここからのないようが聞きたくて……
毛利「早く行くぞ坊主!あぁ腹減ったぁ」
松田「コナン、じゃあなぁ?」
萩原「バイバイー」
くっ二人の笑顔がいまは悪魔の微笑みに見えて仕方がない!
まぁ別に、後で安室さんに聞きゃあいいか……
コナン「まってよぉー蘭ねぇちゃん!」
ドアを閉めた時に萩原刑事の大笑いが聞こえた時はサッカーボールを靴から出しそうになった
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寝子(プロフ) - え…まって、題名覚えてなかったけど何回も読んでたよ。イベント参加ありがとうございます!何回読んでも涙腺崩壊ですよ…めっちゃ好きです。この作品がもっと多くの人に読まれますように。 (2020年8月29日 23時) (レス) id: 7be43a5c44 (このIDを非表示/違反報告)
ノルゼリイ(プロフ) - レイナ丸さん» そう言って貰えて何よりです。ありがとうございます。ほんとうに嬉しいです。ありがとうございました (2019年8月21日 14時) (レス) id: 8f5d447aaf (このIDを非表示/違反報告)
レイナ丸(プロフ) - 完結おめでとうございます!とてもいい作品でした!!面白かったです!心温まる作品でジーンとしました! (2019年8月20日 22時) (レス) id: 0d2b714c98 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴ子(プロフ) - 完結おめでとう!!全部読んだよ(о´∀`о) (2019年8月20日 15時) (レス) id: 2441a2e2ab (このIDを非表示/違反報告)
ノルゼリイ(プロフ) - ぱぴ子さん» はい!忘れる訳ありませんよ!ありがとうございます!是非見に行きますね!男主にはまってくれたんですかっ!なんだか嬉しいです。 (2019年8月20日 14時) (レス) id: 8f5d447aaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プルポリー | 作成日時:2019年4月3日 22時