今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:8,276 hit
小｜中｜大
1話【視覚能力と彼女】 ページ2
アルファードside
「…………………見えたっ…」
彼女は、A･ブラック。
オリオンの妹で、僕と同級生。
そして、僕が溺愛している彼女。
普段は口数が少なくて、何か聞いても頷くだけだけど…
本当はすっごく可愛くて、皆から愛されてる!!
でも、みんな腐ってるから…←
僕が、Aを守らなくては!!←
ア「何が見えたの？」
「私達が死んだんだ後の…未来……です…」
そう、彼女は少し変わった能力を持っている。
彼女は視覚能力を所有している←
「視覚探偵日暮★人みたいな言い方止めてください」←
あぁ、可愛い!!←
どうして僕のAは、こんなに可愛いんだ!!←
可愛すぎて、オリオンもシスコンになってしまう程だ←
「ぁ、アルファード!! は…鼻血!! だ、大丈夫!?」
Aがこんなに喋るなんて、珍しい！
天使の声だから、もっと聞いていたいけど←
ア「は、鼻血!!!?」←
Aは、これでもかと言う程首を縦に振る
なんだ、この可愛い生物は←
僕をキュン死させるきか!?
その後「悪化してる…」と、
小声で呟いたA。
神様…
僕の彼女は…
こんなにも可愛くて良いものなのでしょうか←
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：三条紅羽 | 作成日時：2017年2月14日 20時
