青髪のあの子は【青】

てん ページ11

ころんside



さとみ「で？お前の好きな子の話だろ？」



るぅと「僕わかっちゃいました...」



ジェル「えっ！？だれだれ？！？」




ななもり「恋愛してるってええなぁ。」



莉犬「かわいい子！？かわいい子！？」



僕を覗いた5人で騒ぎ立てる。



『ちょっとまって冷静にならせてよ、笑』



そんなこと言う前に5人のうるささで冷静になれたのかもしれない。



・



Aside



かりん「大丈夫だって〜」




『なにか私がしてしまったのかもしれない...』



ブスなせいで気分悪くなってしまったとか！？




その後ころんくんを連れた6人が休憩に行くのが見えた。




『謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ』




かりん「今休憩行ってるし行ってみる？」



『かりんも着いてきてくれる！？』




かりん「うん、もちろん」



かりんの背中がたくましいよほんと..




かりんが顧問に休憩入る と伝えると私の腕を引っ張ってころんくんの元へと走った。

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