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わざとらしく涼介の前を 伊野ちゃんの腕を取って通り過ぎた。
妬いちゃえ、 なんて思ってたり。
伊 「 ちょっと知念ちゃんどこいくの 」
知 「 ご飯食べよっ 」
伊 「 いや、でもお弁当「 それはいいから、デザート食べに 行きたいの 」
僕から誘うことも僕が甘いものを食べることも
珍しいからか、結局は喜んでついてきてくれた 。
... じゃんぺでも載せちゃお 。
楽屋に帰ったら 珍しく涼介がソファで寝てた 。
なあんだ、つまんないの 。
中 「 あ！知念 、どこ行ってたの ？」
知 「 なんで？」
中 「 いや、やまがちょっと難しい顔して悩んでる感じだったから 、知らないかなって 」
知らないよそんなの 。
中 「 あ、そう言えば今年はバレンタイン 何かやま にあげるの？」
知 「 ...... どうせ涼介はたくさん貰うんだから、僕のはいらないよ 」
中 「 そんなことないって、知念からだったら絶対喜ぶよ 」
知 「 そうかなあ .... 、」
まあでも毎年もらってばっかりだから
あげないとね、って毎年ちゃんと思ってはいるんだけど .....
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あさ、(プロフ) - 山ちゃんデレデレすぎるし、知念ちゃんツンデレ可愛すぎる！！！…………最高すぎました。 (2020年1月2日 0時) (
レス) id: 588c716fc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ronit | 作成日時：2018年12月14日 23時
