皆から愛される鬼殺隊員【鬼滅の刃】

参拾玖 ページ43

『久しぶりだな、義勇』


ど、どういうことだ？


錆「知り合いか？義勇」


義「ほら、前に言った桜神Aさんだよ。
姉さんを助けてくれた」


え！？


『錆兎君のことは義勇から聞いてる』


義「でも、なんでここにAさんがいるの？」


確かに、Aさんは鬼殺隊の柱だと義勇が言ってた


どうしてだ？


『去年から最終選別の見廻りを任されたんだよ』


義「へぇ！でも大変じゃあ」


『確かに大変だが、その分休息が入るから問題はない』


錆「そうなのか、Aさんは…」


『Aでいい。年も変わらないだろ』


錆「わかった、俺も錆兎でいい」


『了解した』


義「俺もいい？」


『あぁ』


錆「Aはいつから鬼殺隊に？」


『2年前だな。柱になって少し経って義勇とあったから』


義「懐かしいな！姉さん元気かな？」


『あぁ元気だったぞ』


随分と親しいんだな。


羨ましい


？羨ましい？


なんで？


まぁいいか









俺がこの気持ちに気づくまで後少し









_____________________
皆さん！！こんにちは！！！(クソデカボイス)

アンケート取りたくて


助けるとしたら、琴葉さんか匡近君。

どっちがいい？


コメント待ってます！！

肆拾→←参拾捌

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す