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モブ19 ページ23

宙くんと大神くんの口調が全然掴めず、変になっております…変だと思われましたら、コメントでご指摘していただけるとありがたいです
ーーー
(Iユニット編)
大神side


俺は、この空気が胸糞悪い



ようやく、吸血鬼野郎とチャラ男と一緒にならずに済んだのに今度は



「あれ、宙くん?壁走りにくいんですか?」



「そうなんです…なんででしょう…」



「うーん…確かに不思議ですねぇ…」



「きっと、まだまだ宙は修行不足なのな〜…もっと、頑張ります!」



「頑張って下さい!宙くん」



「えへへ、ありがとな〜」



まだ、レッスン時間じゃねぇから俺はギターを弾いている



だけど、あっちの雰囲気が「あんな感じ」だからチューニングがズレる



俺はギターを弾いていると、ハルがこっちに来で俺の前で座った



俺はハルを観客とみなし弾いていると、青葉センパイも来てハルと同じように座った




俺はギターを弾きならし、ハルは俺の音に合わせて踊り始めた。



青葉センパイは俺の音を聞きながらハルの踊りを見て、拍手したり「すごい」などまるで観客のようだった。


そうしているうちにどんどん時間が進んでいき



キーンコーンカーンコーン



俺たちはその音を聴いた途端、動きを止めた


「あはは、やっちゃいましたねぇ…」



青葉センパイは、苦笑いをしながら言った



「けど、宙もみんなもハッピーな色です!」

「そうですね」



ハルと青葉センパイは笑いあっていた



俺もつられて笑ってしまった



確かに、ハッピ__…楽しかった



「まあ、交流を深めるためという事にしましょう」



青葉センパイはそう言って、その場をしめた





ー5分後ー


「それじゃあ、お疲れ様」

「バイバイ〜」


俺は、そう言われて手を振った



別れた後も俺は、熱が冷めない



廊下を歩きながら、さっきの光景を思い出すと
笑いがこみ上げてくる



俺はその気持ちを噛み締めながら、ギターを触った

その時だった


「あの、大神くん」


ビクッ


俺はいきなり話しかけられて肩が跳ねた


けど、誰か分かってたから


「あぁ?何だよ」


と、声のした方がを振り返りながら返した



「ちょっと聞きたいことがあるんだ…」


深刻そうな顔つきで言われた内容は、馬鹿げたものだった


ーーー
腰が痛い…

文字数「どうしたの?」

久しぶりにバレエしたら痛くなった

文字数「バレエしてたの!?」

あ、うん

文字数「バレエか…以外」

以外ってどういう意味だよっ!

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作品ジャンル:ギャグ
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そぬん - イベント、頑張ってくださいね!更新とともに帰ってくることを楽しみにしてます!!!面白かったです!!! (2020年7月29日 19時) (レス) id: 5ad600b11d (このIDを非表示/違反報告)
^^* - 1章、、、、てことは2章もくる、、?神ですかありがとうございます。更新頑張ってください (2020年5月24日 8時) (レス) id: a311e75dfe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:卯月美 | 作成日時:2020年5月20日 11時

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