モブ１６ ページ20
司くんの英語の部分
作者的に分かりずらかったので読み方を書いています
ーー
(Ｈユニット編)
司side
くじを引いた時、正直びっくりしました
凛月先輩と、瀬名先輩と一緒のunit(ユニット)だったからです
今、所属しているunit(ユニット)は関係ないと聞いていたのですが…
まぁ、先輩方一緒にレッスン出来るのであればplus(プラス)に考えて
先輩方から吸収できるChance(チャンス)という事にしましょう
そんな、事を考えながら歩いて随分経つはずなのに、まだ着きませんね…
おかしい…そろそろ着くはずなのですが
もしかして、「迷子」でしょうか
私はふと、そう思ったが、いつもここを通っているから間違えるはずが無いと思い、その意見をすぐ否定した
そして
私はPocket(ポケット)に入っているsmartphone(スマートフォン)を出して地図を見た
「やはり、あっていますね…」
地図には、今立っている付近にがＨunit(Ｈユニット)のレッスン室になっている
どうしてでしょう…場所はあっているのに、付近ににLesson room(レッスンルーム)がありません
「かさくん」
「うわぁ！」
「ちょっとぉ…大きい声出さないでよ…」
「すみません…」
声がした方を見ると、瀬名先輩だった
「かさくんは何でここで突っ立ってんの」
瀬名先輩は、私の顔を見て少し顔をしかめつつ言った
「えっと、Lesson room(レッスンルーム)がここに無くて…」
私は少し控えめにそう話すと
瀬名先輩はそのしかめた顔をもっとしかめて
「は？何言ってんの…ボケてんじゃない？…」
と言った
「え」
私は、そんな事言われるとは思っていなかったので力の抜けた声が出てしまった
そんな、私を置いて瀬名先輩は続けた
「ここにあるじゃん」
瀬名先輩が指を指している方を見ると、確かにそこにLesson room(レッスンルーム)があった
「じゃあ、早く入りなよ」
そう言って、瀬名先輩は入っていった
私も、入ると瀬名先輩と凛月先輩が言い合いをしていた
「くまくん！そこで寝ないの！」
「…疲れたんだけど」
私はその光景をぼーっと見ていると
あれ、二人が分身して合わせて4人になっている…
4人っ！？
私は、驚いて目を見開いた
4人になるはずが無いからです
焦っている内にいつの間にか2人に戻っていた
「見間違い？」
見間違いだろうと思い、自分に言い聞かせるように呟いた
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そぬん - イベント、頑張ってくださいね!更新とともに帰ってくることを楽しみにしてます!!!面白かったです!!! (2020年7月29日 19時) (
レス) id: 5ad600b11d (このIDを非表示/違反報告)
＾＾＊ - 1章、、、、てことは2章もくる、、?神ですかありがとうございます。更新頑張ってください (2020年5月24日 8時) (レス) id: a311e75dfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月美 | 作成日時：2020年5月20日 11時
