届きましたか？

ステップ21 ページ26

そんな感じでのんびりまったりしていると十束さんがやってきた



バン！！



多「みんな！聞いて！」



出「十束！ドアを丁寧n...」



多「そんなの何とかなるって！それより！！」



草薙さんは物凄いオーラが出ていて八田さんはびっくりしていたが十束さんは話を続けた



多「あのね！なづなのピアノってすごく上手いでしょ？」



猿「...お前ピアノ出来んのかよ........」



主「...下手ですけど一応........」



多「それでね！その事を僕の知り合いに話したらなづなに会いたいって！」



出「その人の名前はなんて言うんや？」



多「ほにゃららさん！」



その名前を聞いた瞬間私はびっくりして思わず立ってしまった



出「どないしたんや？なづな？」



主「...ほにゃららさんって....あのほにゃららさんですか......！？」



八「誰だ？そいつ」



主「ほ...ほにゃららさんはピアノ会の神様的な存在で二億人に1人といわれている天才ピアニスト.....けど演奏会でも仮面をかぶって現れ誰も素顔を見たことない...って言われている人です.....」



猿「...そいつそんなに凄いのかよ」



主「はい...！私はほにゃららさんのピアノを聞いてピアノをしたい！って思ったんです！」



出「そんなに凄い人なんかー 十束はなんでその人と知り合いなんや？」



多「そんなの秘密だよ☆〜(ゝ。∂)」



出「...俺はたまにお前が怖なるわ......」



八「...俺もっス....」



猿(.....俺もだ......)



多「それで話を戻すとね！ほにゃららさんは今度の土曜日しか予定が空いてないらしくて.....なづな暇？」



主「...特になかったと思います」



平常心平常心....



と考えつつ嬉しすぎて爆発しそう



ア「...ヘイジョウシンって何？」



主「....それは.....」



ア「なづなは嬉しすぎると爆発しちゃうの........？」



主「......後で教えてあげるね…........」



アンナちゃんはコクリと頷く



アンナちゃんにはかなわないなー



多「今度の土曜日にほにゃららさんが家に招待するって！時間は15時！」



主「分かりました…！ありがとうございます！」



今度の土曜日........



それまでに練習しよう



ん？今日何曜日だっけ？



主「...草薙さん.....今日何曜日ですか？」



出「えーと....木曜日？」



多「じゃあ明後日だね！」



やばい



徹夜で練習しよっと......


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作者八田ちゃん好きすぎ病にかかりました！

皆さんも気をつけて！

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