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『鬼さん出ておいで〜！』
刀を鞘から抜き、ぶんぶん振り回す。
側から見たら頭のおかしい人だろう。
それに、銃刀法所持法違反で捕まるだろう。
だけど〜？
私はそんな失敗しましぇーん☆
ﾅｽﾞﾅ「此処カラ先ガ鬼ノ住マイダ！
呉々モ気ヲツケロ！」
『ふふ。ありがとう。ナズナ。
じゃあ、私は行ってくるから怪我人がいないか
確認してきて』
此処から先はナズナと別々行動になる。
『それにしても…本っっ当に！
足の踏み場が悪いわね』
足元には木屑や破片が散らばっており、
土も湿っているので滑りやすくなっている。
『雨なんか降ったかしら？』
その時だった。
四方八方から攻撃が来た。
『おっとと…。危な！
森の奥まで誘い込んだのは…
私を殺す気なのかしら？』
？「そうだ…と言ったらどうする？
鬼殺隊総帥…幻柱、落涙沙良」
『お前は…』
目の前の鬼は大正の世…私が倒した鬼だった。
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愛実 - コメ失礼します！ 東リべと鬼滅の作品は少ないので、とても面白いです！更新頑張ってください…！ (2021年10月29日 16時) (
レス) @page17 id: e769ed5532 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜華 | 作成日時：2021年10月13日 1時
