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『私は全てを失った…

家族も…友も…仲間も…』


それでも…

生きるしかなかった。

生きるしか道はなかった。

生きて、あの子達の無念を晴らす。


それが私に残された道だった。


「それは…違います」


『貴方は優しいですね。

死ぬ事は怖くありません。

むしろ、大切な存在を守れず死ぬほうが怖い。

それに私、強いですから』


こんな風に上品に振る舞ってる彼女は…


『ひゃっほーい☆

祭りだ!どんちゃん騒ごうぜ✴︎』


「お馬鹿」


『いてて…殴らなくても。

まぁ、それでこそ私!

目指せ!平和な世の中なんちゃって☆』


「殺されたいんですね?

えぇ、分かりました。

そんなにお望みなら殺して差し上げますよ」


『え…え…ちょっ待って…

いった゛あ゛あ゛あ゛ー!!』


ちょっとお馬鹿で仲間思いな彼女を見てみませんか?



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愛実 - コメ失礼します! 東リべと鬼滅の作品は少ないので、とても面白いです!更新頑張ってください…! (2021年10月29日 16時) (レス) @page17 id: e769ed5532 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜華 | 作成日時:2021年10月13日 1時

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