ヤバーイ ページ19
文さん「A。化粧はどうしたんだ?」
これまでのことを話してもらって
少し休んでいた時に文さんが聞いてきた
あんまり触れて欲しくなかった
『あはは。それがねぇ…私が寝てる間に雨でも降ったみたいで。落ちちゃったの…』
伊作「災難だったね」
『じゃあ私は外を見てくるよ』
ここにいても暇だしね
私は外に出てフラフラと歩きわまわっているとどこからか視線を感じた
そちらを向いた瞬間だった
パァン
『っ!誰だ!』
撃たれた。
左肩に当たったが掠っただけだし大丈夫だろう
毒が塗ってなければの話だが
それより追わなければ
後を追っているとストンと左腕の感覚が無くなった
…ヤバくね?
え、どうしよう…
伊作に言ったら治してもらえるかな
でも怒りそう…
などと考えていると私を打ったものは見えなくなってしまった
『チッ逃がした』
もう日はくれている
くらいし帰れるかふわんだ
…黒銀を呼ぶか?
でも暗いしここまで来るのに危険だ
…鷹我を呼ぶか…
私は口笛を吹いた
キー
あ、来た
『ここから1番近い村に案内をしてくれ』
鷹我は高く飛んだ
その後を私も続いた
結構遠いな
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ラピ(プロフ) - 終わり、?アヒュッ( ºロº) (5月10日 14時) (レス) @page33 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
勘ちゃんに食べられたいお菓子 - 更新待機 面白かったです三c⌒っ.ω.)っ シューッ (2023年2月7日 10時) (レス) @page33 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年11月3日 19時) (レス) @page33 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:暇人 | 作成日時:2020年5月8日 10時