女装しててなんか悪い？【忍たま】 (ページ13)

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信頼ページ13

潔斎「遠田村の乙名の手潟潔斎と申します」

団蔵「そりゃあ子供には見えませぬなぁ」

『あのね団蔵。乙名っていうのは村の長老のことを言うのよ。じゃぁみんな、オーマガドキ城とタソガレドキ城の戦いのことは聞いてるでしょ？』

「はい。」

『喜三太が期色の悪いオーマガドキの所に行ってないか心配してるの』

山田「うむ。手潟さんの遠田村もオーマガドキ上にあるんだが…。
戦に負けると敵側のタソガレドキ軍が遠田村になだれ込んでくる。
タソガレドキ軍は村を制圧するため食料や家財を奪い田畑を荒らし、家々を焼き払うだろう」

酷い話だ

…私の家は近いな…

白銀と黒銀が寄ってこないといいけど

あの二匹血の匂いに敏感だから

そういえばあいつらって何を食べてんだろ

などと色々考えていると話は終わったようだ

土井「A。話聞いてたか？」

『聞いてませんでした！(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ』

土井「(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛっじゃない！」

『あははーちょっと考え事を…』

土井「とにかくだなぁ！」

と、長い説教を受けながらも説明してもらった

『じゃぁ私がついて行けばいいんですね？』

土井「そうして貰えると助かる」

『じゃぁついて行きますね』

は組「Aさんもですか！やった！！！！」

意外と私の信頼ってあついのね