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79:必殺技じゃない�� ページ29
今日の授業では必殺技を作るという少しワクワクするものだった
〜体育館γ〜
ミッドナイト、エクストプラズム、セメントス
の先生の補助がありながら必殺技を作る
らしいケド……………
相澤「神威。お前は別だ」
みんなが必殺技作りに入り始めた頃、
相澤先生に呼ばれる
相澤「こっちに来てくれ。」
相澤先生が扉の方に声をかけた
すると、扉がのっしりと開く
「やあ、優奈。久しいね」
『ぇ』
黒い髪に僕と同じ色の目、
誰もが見惚れるであろう美しい容姿
『かぁ、、こ、江華さん……！！』
危ねぇ
母さんって呼ぶところだったぜ。ふぅ←
相澤「神威は江華と戦ってとにかく怪我を減らせ。体力作りも含めてな」
『はい』
相澤「無駄な時間にするなよ」
江華「そんな時間作らせないよ」
母さんは相澤先生と楽しそうに話している
ど う い う か ん け い だ ？
何故美しいお母様と話しているっ！？
僕は許してないよっ！？
ふぇ！？？！
江華「いくよ。優奈」
名前を呼ばれてハッと我に返った
なにかに取りつかれていた気がする←
この後みっちりシバかれた
怪我だらけになったらしい
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作者名：暇人 | 作成日時：2021年2月22日 22時
