フリーター、真選組に入ります。【銀魂】

30話 ページ31

数週間後




金は大量に貰った。


俺のおかげで


女が山ほどきたんだと。


金は正義だと考えることは無いけど


転職しようかね。


「おい、デカブツ。邪魔ネ。道の真ん中で突っ立ってんじゃねぇヨ」


『誰がデカブツだ。って…チャイナっ子…銀時は？』


「銀ちゃんは、仕事に行ったアル」


『…あいつ1人で大丈夫なんかよ』


頭の中まで天然パーマがまともに仕事できると思えん。


「じゃあな。」


呼び出し食らったのでちょっくら見廻組行ってくるか。





見廻組




『…あ』


銀髪の天然パーマが玉ぶら下げて歩いてきた。


ｶﾞﾝｯ


『いや、なんで俺！？』


「ムカつくクソイケメンが目の前にいたから」


『あ！？』


沖田のとこ行けよ！


『…いや、何があった』


「土方さんの小姓のせいでさぁ、」


…小姓？え？そんな奴いたっけ？？


ｶﾞﾝｯ


なんか、白い隊服のメガネのやつが来た。


「こんな所に、攘夷浪士が2人も。」


『…？』


攘夷浪士…


あ、俺攘夷浪士だ。(←さっきまで忘れてた人。)

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