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番外編 年越し1 ページ18

本編には全く関係ありません。
話を飛ばして頂いても構いません。一応、荒木荘です。




-sideA-


 12月31日。今日は大晦日です。

そのため吉良さんが豪華なお料理を用意してくださりました!





吉「A、これがジャパニーズSUSIだ。」


 『SUSI、聞いたことがあります!!確か、生魚をお米の上に乗せた料理だと。」


吉「正解だ。Aは物知りだな」


 『えへへ…」


 
 吉良さんが私の頭を撫でて下さる。その手つきが優しくて思わず頬が緩んでしまう。



カ「吉良、腹が減った。早く飯をよこせ。」



吉「ああ、君たち人外の餌はこれね。」



カ「餌いうな。」





 私の頭を撫でることはやめずに、吉良さんは片手で綺麗に切り取られたピザを差し出した。






カ「おお…!ナイスだぞ、吉良ッ!!」


吉「まだ食べるなよ、机に運ぶだけだからな?」



カ「…」



吉「返事」



カ「ハイ」






 トボトボと肩を落としながらピザ、ついでにSUSIを運ぶカーズさん。

 手伝おうと思い、吉良さんから離れてカーズさんが持っていたピザを持つ。






 『お手伝いさせてください。」


カ「! ああ。頼んだ」








プ「A、他の皆んなを呼びに行こう」



 『承知です!』




吉「プッチ、A、頼んだよ。」






 廊下に出ると同時にプッチさんは私に指示を出してくれた。





プ「私はディアボロとドッピオ、ファニーを呼んでくるよ。AはDIOとディエゴを呼んできてくれるかい?」




『はい!プッチさん、ドッピオ君はこの時間に寝ていることが多いので起こしてあげて下さい!」




プ「はは、ドッピオは寝ることが好きだなぁ。分かったよ、起こしてくる。」






 プッチさんは2階へと続く階段を登って行ったので私もディエゴさんのお部屋へと階段を進める。




 ディエゴさんのお部屋に着いたと同時に、軽くドアを叩く。





 『ディエゴさん、お夕飯ですよー」



Di「りょうかーい。先行っててー」



 『分かりました。私はDIOさんを呼んできます。」



Di「DIO……なんかあったら俺を呼べよ?」



 『? はい。では」








 ディエゴさんが言っていた意味が分からなかったけど大丈夫でしょう。

 そう自己解決しながら下の階に降りてDIOさんとカーズさんのお部屋の扉にノックする。

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ぱみ(プロフ) - ありがとうございます…!!頑張っていきます!! (12月22日 23時) (レス) id: 987c51e0ad (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 応援してます!頑張ってください!! (12月22日 22時) (レス) id: 0558b064c9 (このIDを非表示/違反報告)
ぱみ(プロフ) - わわ…こちらこそグラッツェです✨これから頑張ります!! (12月22日 18時) (レス) id: 987c51e0ad (このIDを非表示/違反報告)
推しの命は私の命 - 荒木荘✨これからの展開が楽しみです!供給をグラッツェ! (12月22日 17時) (レス) @page3 id: be6e33eff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱみ | 作成日時:2023年12月22日 15時

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