教室に閉じ込められた件について＋α【あんスタ】 (ページ27)

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ライバル/凛月ページ27

どうしてこうなった？誰か解説して。切実に

どうも。まだピチピチの17歳、Aです。ちなみに好物はイカリング。親父？まぁ、酒のつまみの代表ランキングに入りそうな物ですしね。

じゃないよ！そうじゃないんだよ！！詳しく話をさせt(ry

凛月「A好きな人いないの？」

「だからいないと言ってるじゃないですか…(いい加減ウザくなってきた…)」

実は…さっきから凛月さんに質問攻めなんです！いやー、Aちゃん困っちゃうな☆

これから流星隊のみんなのレッスンがあるってのに、遅刻余裕で通り越しそうだな☆

…

嫌だよ！何プロデューサーがアイドルよりも遅くきておまけに遅刻なんかしなくちゃいけないのさ！！

「もう良いですか？早く行きたいんですけど…」

凛月「だってアンタ嘘ついてるから」

「エッ」

凛月「だってA、他の高校生の人と付き合ってるって噂流れてるし」

なぜ知っている！？そしてなぜあなたに関係ないことを聞いてくる！？

いや、そこまで鈍感な私でもない私でもわかるぞ。

「もしかして私のこと好きですね？」

凛月「は？アンタ何言ってるの。とうとう頭イカれた？」

「えーっ！？違うんですか！？」

凛月「好きじゃないとは言ってないけど」

「えっ」

凛月「もうレッスン始まる10分前だし、早く行ったら？」

「(自分が止めてきたのに…)」

結果：なんとか間に合いました。やったね☆

いやいやいや、よくない。全然良くない。いや、いいけど。レッスンアイドルたちより先に来たから良かったけど

何、凛月さんもしかして私のこと好き(？)だったりするの？マジで？

えぇっ！？いや、自意識過剰すぎか流石に…うん、普通通りに接した方がいい。意識するとかこっちが好きって思われるし。うんうん(ここまでわずか10秒)

そして時間は過ぎクタクタになりながら下校中…まさかの朝質問攻めしてきた彼と合流☆

「(どうしてこうも運が今日無いんだろ…あれかな、昨日の夜妹のデザート食べちゃったから？)」←

凛月「ねぇ無視なの？妹のデザート食べたからその罪悪感で耳までおかしくなっちゃった？」

「いや流石にそれは失礼ですよ！てか私口に出してましたか！？」

凛月「うん、バッチリ。てかやっと返事してくれた。何回アンタ呼んでも返事しないから意地悪しちゃった」

その意地悪のおかげで無駄に突っ込んじゃいましたけどね！

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