画面越し/夏目 ページ24
「はぁ…どうして次元ってあるのかな。二次元と三次元なんてなくなって同じ空間で生きれたらいいのに」
今日も今日とで私は目の前にある液晶画面の中にいる推しの逆先 夏目の頬を撫でる
風呂から上がってパピコを食べながらのんびりあんスタアイドル育成ゲームをしているのだ。
アッ!気持ち悪いって思った?思ったでしょ!安心して!私の友達にもそういう人いるから!(そうじゃない)
などと誰もいない1人だけの部屋でで妄想を広げる。唯一の私の暇を持て余した遊びという名の妄想(意味不)
「夏目くんの魔法でちちんぷいぷいっ!ってやって向こうに行けないかなー!ま、無理だろうけどね☆
だって、実際にいないしCVだって、野島健児さんだし!ハイ☆○ピードに出てくる桐嶋くんとかおそ○さんの神松さんとかで出てくるし。これで転生だ〜!わぁ〜…☆ってなっても、思考が付いて行けなzzz」←
『ったく、いつまで語れば気がすむんだか…ここで眠らせなかったらまだしばらくは長い話に浸りこんでたかモ。
ううっ…考えただけでセンパイの頭掻き毟りたくなってきた…いや、しないけどサ。本当はしたいけド』←
頭を抱え、夏目は憂鬱そうにため息を1つこぼすと彼女を抱えワープホールのようなものの中へ消えていった
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「ふぁあー…1人で語りすぎてたらいつの間にか気を失ってたよ。やれやれ、この癖直さなければ」
『おはようAちゃん』
「おはよー愛しのマイエンジェル、今日も今日とで美しいねそれよりも今日は地獄のテス…ん?」
『ふふ、やっと眠りの姫がお目覚めかナ?』
「…よし、まだ夢なんだな。夏目くんに名前呼ばれなのも夢。ってことはテストではない。やったぜ。でもパピコ…よし、なら目が醒めるまでとことん堪能してやろうじゃないのよ」←
夏目「あいにくだけど、これは夢じゃないんだナ〜…」
語尾に♪が付きそうな勢いでふわりとそのマイエンジェ…夏目くんは微笑むと私の頬にそっと手を触れてくる
…は?手を?私の?頬に…?
「うぎゃぁあああ!?」
夏目「おっと…スキンシップはやりすぎたかナ。ごめんネ。それに…勝手に連れて来ちゃっテ」
「いえ!むしろ私にとってはご褒美です!」
…やっちゃった\(^o^)/
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ちぃずっきーに(プロフ) - 千秋最高でした(゜゜)リクで翠くんお願いします! (2018年7月21日 12時) (レス) id: efd0ffb758 (このIDを非表示/違反報告)
箏音(プロフ) - 真白の彩菜さん» 了解です!リクありがとうございます。 (2018年6月17日 21時) (レス) id: 8f3c8700fc (このIDを非表示/違反報告)
真白の彩菜(プロフ) - 真白友也くんお願いします! (2018年6月17日 17時) (レス) id: afa74f3125 (このIDを非表示/違反報告)
箏音(プロフ) - メイさん» 了解です!リクありがとうございます。 (2018年6月10日 23時) (レス) id: 8f3c8700fc (このIDを非表示/違反報告)
メイ(プロフ) - にーちゃんお願いします! (2018年6月10日 19時) (レス) id: 11a946e9bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:箏音 | 作成日時:2017年8月26日 23時