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零/とりまイチャつく(リク) ページ17

「…だってさ」




また始まったのか。まぁいつものことだ、とっととそれらしいことをして脱出をしてしまおう


…それより、先程から彼(零)の返事がなかなか帰ってこなくてそろそろ心配になってきた




「零?さっきからずっとだんまりだけどどうした?」




彼の落ち着く優しい香りがする方へ顔を向ける




零「A、今は我輩に近づかないほうがいい」



「え、なんで?なんかイチャコラしないと出れないからどちらにしろ近づかないとダメだよ?」



零「(媚○盛られたなんて言えるわけが…なんとかこの状況を避けることはできないのか…っ)」




体が火照ってきている。彼女を欲しているのがわかる



「おーい?零私の顔見えてるー?」




無視をするから彼の顔の近くで手を軽く振る。何回呼んでも無視されたらさすがに心配してしまう




零「嬢ちゃん本当に今すぐ…っ!」



「零?」




心配そうにこちらを見つめる彼女の顔に思わず抱きついてしまう




「わっ…零本当どうしたの?体調悪い?ここでたら家でゆっくり休m…っ!?」



零「すまない、嫌なら投げ飛ばしておくれ。体力には自信があるじゃろう?」



「零にも甘えたいときあるもんねぇ。いいよ、落ち着くまで抱きついても」



零「くく…心優しい彼女に恵まれたのう」



「いつもこっちが甘えてるから、そのお返しって感じかな。本当いつもありがとね」





カチッ





「…どう?落ち着いた?」



零「だいぶな…ありがとう。さぁそろそろ出よう」



「だねー。あ、そういえば明日の5時間目の科目ってなんだっけ」



零「久しぶりに化学じゃよ」



「あ…苦手な科目」



零「我輩が明日の休憩時間…」



「教えてくれるの!?」



零「う、うむ。Aが良いと言うのならば」



「教えて!ありがとう零!」



零「いえいえ」




__________________

「甘えたい」

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設定タグ:あんスタ , 箏音   
作品ジャンル:恋愛
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ちぃずっきーに(プロフ) - 千秋最高でした(゜゜)リクで翠くんお願いします! (2018年7月21日 12時) (レス) id: efd0ffb758 (このIDを非表示/違反報告)
箏音(プロフ) - 真白の彩菜さん» 了解です!リクありがとうございます。 (2018年6月17日 21時) (レス) id: 8f3c8700fc (このIDを非表示/違反報告)
真白の彩菜(プロフ) - 真白友也くんお願いします! (2018年6月17日 17時) (レス) id: afa74f3125 (このIDを非表示/違反報告)
箏音(プロフ) - メイさん» 了解です!リクありがとうございます。 (2018年6月10日 23時) (レス) id: 8f3c8700fc (このIDを非表示/違反報告)
メイ(プロフ) - にーちゃんお願いします! (2018年6月10日 19時) (レス) id: 11a946e9bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:箏音 | 作成日時:2017年8月26日 23時

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